平野眞悠です。

 

小学校高学年の頃、

体育会系の厳しい男性の先生が

担任になったことがあります。

 

 

その当時、

彼は20代後半〜30代前半くらい

だったでしょうか。

 

 

ある日の体育の授業中のこと。

 

 

私たち児童が

先生から言われたことを聞かずに

ダラダラとしていたことがありました。

 

 

すると、

その先生から

「みんな、ちょっと来て。」

と召集がかかりました。

 

 

(おや?何事が始まるんだろう?)

 

 

そんな雰囲気が漂う中、

 

 

彼がこう言いました。

「みんな、そこに横一列になって。」

 

 

その時にはみんな大人しくなり、

先生の言うことを聞いて

横一列になったのです。

 

 

 

ぼーっとしていた私は

横一列の一番目に立たされました。

 

(えっ?何が起こるの???)

 

 

気づいたら、

先生の平手が私のほっぺを

直撃していたのです。

 

 

一瞬何が起こったのか、

わかりませんでした。

 

 

 

その後、

全ての児童のほっぺに

先生の平手打ちが直撃し、

 

 

先生からちょっとした

お説教が始まったんです。

 

 

これって、

今この時代に聞くと、

 

体罰だ!!

パワハラだ!!

って大騒ぎになる話

じゃないですか。

 

 

 

でも、

今のアラフィフ以上の

世代の子ども時代は、

これが当たり前だったり、

 

そう大騒ぎするような

出来事でもなかった

思うんです。

 

 

 

 

こんな風に

時代によって、

 

 

世の中の常識や

人々の意識って

変わっていくものですね。

 

 

 

仕事の常識もそう。

 

 

昔は、

仕事は歯を食いしばってでも

我慢してやるもの。

 

苦手な仕事も一生懸命やって

できるようになるべき。

 

苦手な仕事、辛い仕事でも
定年退職までは、働き続けるのが

当たり前。

 

 

大多数の人がそう考えて

いた時代もあったと思います。

 

 

 

でも、そろそろ

そんな常識から脱却し、

 

 

仕事は楽しんでやるもの。

 

苦手なことは得意な人にお任せして

自分の得意なことをやるもの。

 

定年退職まで頑張らなくても、
やりたい仕事をしてもいい。

 

 

そんな時代になっているんじゃない

かな?って、思います。

 

 

 

もちろん、

世の中のそうした常識、

風潮に合わせる必要もなく、

 

どの考え方を採用するのも

自分の自由。

 

 

今、そんな自由な時代なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

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