平野眞悠です。

 
ハワイ体験記続きです。
 
 
 
最後の夜のディナー。
私がオーダーしたのはマンゴーのサングリア。
 
 
お酒はあまり得意ではないけれど、
とても美味しく飲めました。
 
 
 
メイン料理には
ハワイの蒸し料理をチョイスしました。
 
右のお皿はセットでついてきた
マッシュポテト。
 
左上のお皿も同じくセットの玄米。
 
 
 
蒸し料理はさっぱりしていて美味しかったです。
 
 
最後の朝のモーニングは
ワッフルとフルーツと、ヨーグルトで。
 
 
 
ちなみに宿泊した場所は、
こんな素敵なところでした。
(詳しい情報はこちらから。)
 
 
 
こちらリビングですが、
窓の向こうには海が広がっています。
 
 
毎日このビューを見られたので
ほんと、贅沢で心地よかったです。
 
 
 
 
この景色を見ながら、
ヨガも教えていただいたんですよ。
 
 
 
 
 
写真では広さがよくわからないですが、
かなり広くて、ヨガマットを4人で敷いても
まだスペースはたっぷりありました。
 
 
 
最後の朝に。
ズボンの裾が変なのは
愛嬌として(苦笑)
 
 
 
モーニングの後は、空港へ。
 
 
コナ国際空港のチェックインカウンターは
こんな場所にあります。
 
とってもオープン!!です。
 
 
 
お土産物屋さんや免税店は、
日本のキヨスク的な感じで、
とってもコンパクトでした。
 
 
 
 
 
 
 飛行機の搭乗口もこんな感じです。
 
 日本のように空港の建物から
 外に出ずに搭乗する形ではありません。
 
 
 あくまでオープンです。
 
 
 
 ハリケーンや大雨の時は
 搭乗するの、大変だろうな、、、、
 と思ったけれど。
 
 
 そもそもそんな日は欠航する
 から、いいのかな(笑)
 
 
 
 そんな風なことを思いながら、
 ハワイ島を旅立ちました。
 
 
 
 
 今回のハワイツアーでは
 いろんな気づきがありましたが、
 
 1つ大きいのは、
 自分で作っている制限(思い込み)
 です。
  
 
 こうでなければならない。
 
 
 そんな自分の中の‘常識’が
 まだまだたくさんあり、
 
 
 ふだん、
 いかに自分の常識に囚われて
 生きているか?ということを
 
 とても考えさせられました。
  
 
 
 例えば
 食事一つとっても、
 
 複数のソースが料理についてきた時に
 このソースは、どれにかけて食べるの?
 と思わず聞いたシーンもありましたが、
 
 
 このリトリートツアー主催の
 YURIKOさんからは、
 
 
 「好きに食べていいのよ」
 
 
 と言われたんですね。
 
 
 
 これは私にとってはある意味衝撃で、
 食べ方すら、私は常識に囚われていたことに
 気付かされた出来事だったんです。
 
 
 そんなエピソードがゴロゴロ・・・。
 
 
  
 今回のツアーでは
 ハワイ島にお住まいの方にお世話になって
 本当によかったな、と思います。
 
 
 
 おそらく日本人の友人と一緒に
 ホテルへの滞在であれば、
 
 
 自分が常識に囚われている感覚に
 気づくのがもう少し少なかったのでは
 ないかな、そう思います。
 
 
 日本人だけで行動していると、
 ‘日本人としての常識’の枠に囚われた状態で
 一緒に行動しますからね。
 (それに良し悪しはないですが)
 
 
 今回は私にとっては、
 いいタイミングで
 とてもいい学びができた、
 
 そう思います。
 
 
 リフレッシュもたっぷりできました。
 
 
  
 アラフィフで初のハワイ体験記の
 シリーズはこれで終わりです。
 
 
 
 帰国してすでに仕事も
 再開していますが、
 
 
 ブログも明日からは
 通常モードに戻ります。