平野眞悠（まゆ）です。
毎年この頃になると、
職場や市役所が主催の健康診断
ってあるじゃないですか。
私は就職前に
ちょっとした病気をしたことが
あるけれど、
それ以降は健康で、
健康にはそれなりに自信が
ありました。
ですが、
最近胃腸の調子が良くなくて、
何だろう？
身体から何のサインだろう？
って思っていたんです。
もちろん、こんな時
病院などで精査してもらうことも
大事だと思うんですけど。
心理的な勉強を始めてから、
心（無意識の習慣、行動、価値観など）
と身体は密接に繋がっている。
そう実感しているので、
いろいろ自分の無意識の習慣を
見直してみたんです。
そうしたら、、、
身に覚えのある原因が
大きく２つ、
わかってきました。
１つは、
運動量が激減していること。
もう１つは、
胃腸のことを全く労わらない
食べ方をしていること。
（内容にはそれなりに
気を使っているけれど、
食べ方が問題でした。
さっと食べるのが癖なので^^;）
この２つがどうやら
直接胃腸の不調に影響を
もたらしているんじゃないか、
と思ったんですね。
この２つには
共通点があります。
その共通点とは・・・
自分の身体を完全に、
疎かにしている。
ってことです。
私、
昔から早食い傾向
なんですけれど（苦笑）
今もそのまま、
その癖を継続させています。
今は時間や仕事に追われる
生活ではないのに、
なぜか、まだ早食い（笑）
この無意識の行動パターンが
残っていたんです。
（私だけではなく、
忙しい女性に多い行動習慣かも）
なんとなく
気づいてても、
無意識の行動パターンと
言うものは恐ろしいもので、
知らず知らずに
やっていたんですね。
早食いするということは
しっかり噛んで食べない、と言うこと。
あまり噛まずに飲み込んで、
消化しろー、って・・・。
どれだけ、
胃腸をこき使っているの？
ってこと。
これでは、
胃腸の調子も悪くなりますよね。
おまけに運動不足ときたら（苦笑）
私の場合、
サラリーマン時代は
こうした食べ方でも、
身体全体が
無理した状態だったから、
ある意味、
均衡が取れていたんですね。
（均衡が取れていればいい、
というものでもありませんがね）
それが今となっては
その均衡が崩れ、
身体のほとんどに
無理がかかっていない
状態なのに、
無意識の行動パターンで
胃腸だけに
負担をかけていたんです。
だから胃腸の働きの低下が
際立ってわかるように
なったんだと思っています。
身体って
本当に正直ですね。
いずれにしろ、
心も身体も自分ですので、
どちらも軽視せず、
労っていこう！と思った
いい機会でした。
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