ここ最近、

身近な存在の人の死を見てきた。

 

 

側に居ないのは

見えないのは

話できないことは寂しいよ。

 

 

でも、死って無くなるとか

終わりではないということ。

死んだけど、本当の意味では死んではいない。

 

 

その人にとっては

また次の始まりに移行しただけで

よく例えで言うけど、

古くなった車から新しい車に

乗り替えるだけなことかもしれない。

 

 

だって今ここに生きている人たちは

沢山の人生を生きて

生まれて死んでを

何度も何度も飽きるくらい繰り返しているんだから。

 

 

ただ、記憶にないだけ。

生まれ変わったら

前世の記憶は奥にしまわれるだけ

(小さい子は前世の記憶を持っているけどね。

成長とともに忘れちゃうけど)

 

 

そして身近な人達は

前世でもすでに出会っていることが多い。

だから巡り巡ってまた会えるということ。

 

 

それから

あなたがその人を思い出したとき

瞬時にその人は見えないけど

あなたのすぐ隣に来てくれるから。

 

 

そうそう。

この前お風呂に入った時に

また、じいのことを思い出したけど、

 

 

「今来るなよ!」ニヤ

って、つい思っちゃった ! ! ! 爆  笑

すっかり覗き魔扱い ! ! ! (笑)

ごめん、じい !

 

 

 

話しは戻して

死ってある意味【祝福】だと思う。

死に方はさまざまだけど、

(中には悲惨な死をとげる人もいるけど)

 

 

魂では地球に生まれてくるのって

もの凄いチャレンジなんだよね。

魂を進化させるには地球はもってこいの場所。

 

 

(地球はまだまだ未熟な惑星で

意識の進化では幼稚園レベルらしい。

だから争いが起こったり、人が殺し合ったり

エゴが強いとされている世界で

自分らしく生きるというのは相当難しいことなんだよね。

でも、最近は目まぐるしく人々の意識が

進化していると実感できる照れ )

 

 

生まれる前

「私は地球に生まれます」って言うと

グループソウル達が

「勇気があるね !  

よし !  こっちでも応援するから頑張ってこい!」とか

「大丈夫なの?」とか心配してくれると聞いた。

 

 

だから

身体から離れて魂の状態になったとき

グループソウルたちが

「いゃぁ~、お疲れ! !  よく頑張ったね !」と

祝福をしてくれるらしい。

 

 

魂になって自分の本当の故郷に戻れるわけだから

不幸なことなんて一つもない。

 

 

むしろ愛に満ちされた世界で

会いたい人にあって

自由になって喜んでいると思う。

 

 

「死」について

なぜ【恐れ】を抱かせるようになったのか?

 

 

生と死は二つでセットなのに

死を必要以上に恐れさせて

避けようとさせるのはなぜなのか?

 

 

だから世界のあちこちで

【不老不死伝説】なんてものがある。

 

 

「死」というものがわからないから

怖いものになってしまう。

 

 

本当は何度も経験していることだから

誰もが知っていることなのにね。

 

 

いつも話があちこち飛ぶけど、

まとまりがないのは悪い癖 ニコニコ

許してね。

 

 

死は、始まり。

だから来世はその人らしい

どんな人生を創造ししていくのか?と

楽しみにしてあげればいい。

 

 

 

2~3日前にじいが初めて夢に出てきた。

じいは「15日か16日は病院に行くから」と言っていた。

「いやいや、

もうじい死んでるでしょ !」

と突っ込んだ。

「あっそっか。」だって。(笑)