自分の幸せを相手に求めないで。

あなたの幸せはあなたの中にある。

相手が何もしてくれないと嘆かないで。

その前に、あなたはあなたに何かしてあげた?

相手の変化を「変わった」と怒らないで。

人はつねに本当の自分を求め変化していくものだから。

幸せは、あなたが歩いた分だけ手に入る。

楽して自分の幸せをすべて相手任せで、
相手におんぶ抱っこしていたら

いつしか相手はその重さに限界を感じ
あなたを置いて先に進んじゃうよ。

置いてかれたあなたは
あなたの本来の歩いたところまで戻らないといけない。

男であれ、女であれ、大人であれ、子供であれ

人生は自分の足で歩かないといけない。

その横を一緒に歩く人は、恋人や夫(妻)や友人など
あなたが出会った人たち。

ある時は一緒に歩幅を合わせていくこともあるし、
相手があなたより先に進んで、あなたは相手の背中を
目標として進んでいくかもしれない。
あるいは、あなたが先に進み、相手の成長を願い
自分の背中を見せていくかもしれない。

自分の歩いている足を感じ、周りの風景を見て
周りにいる人たちに感謝して
幸せを感じていこう。