こんにちは。
オーストラリアから
環境生物学者の JUNJI と
スピリチュアルカウンセラーの MAYUMI です。
ブログにお越しくださり
どうもありがとうございます
あなたは
潜在意識を
活用していますか？
「 思考が現実化する 」
という言葉をご存じの方も多いと思いますが
この思考は
私たちにと～っても大きな影響を与えています。
ということは
思考を理解することで
現実の変化に活用して行くことが出来る
ということです
今日は
思考とは何か？
思考の９５％を占める
潜在意識の特徴について
お届けしますね 
私たちは、
1日に6万回も思考をすると言われています 
6万回というとスゴイ数ですが
毎回、毎回、私たちが意識して思考をしているわけではありません。
私たちの思考は
意識している 顕在意識
意識していない 潜在意識
この2つに分けられます
顕在意識は
自分で考えたり、行動したりと自分で意識している部分
潜在意識は
無意識で考えたり行動したりしている部分
例えば
・心臓を動かすなどの生命維持
・椅子に座るのなど体を動かす時に、ひざを曲げて腰を落としてと考えたりしませんよね。これも無意識で行っています。
・過去の体験、出来事などの記憶
・さらには、今世よりも前の、過去世も記憶されていると言われています。
この顕在意識と潜在意識の比率は
なんと
顕在意識 5％
潜在意識 ９５％ と言われています
私たちの日常は
潜在意識に支えられて生きており
この潜在意識の特徴を知ることで
現実へと活かしていくことが出来ます。
潜在意識の特徴をあげてみると
反復することで記憶される
例えば
レモンを食べてすっぱいっ
という体験を何度も繰り返すと
レモンを食べなくても、口の中がすっぱい感覚になりますね
動いているエスカレーターに乗る時 
無意識に体が反応してエスカレーターの動きに対応していますが
たま～に、停まっているエスカレーターに乗ると
無意識でいつもの動いているエスカレーターに対応しようと体が反応します
あれ、本当に変な感じですよね 
インパクトがあると記憶しやすい
実際に体験したことのほうが記憶に残りやすかったり
感情が大きく伴った出来事も記憶されやすく
犬にかまれて痛かった体験
感動的な場面なども
強く記憶に残ります
主語を認識しない
誰かに向かって
「 今日もAさん素敵だね
」
と言うと
潜在意識は Aさん という主語を認識しないので
自分に言っているのと同じことになります
ということは、
相手にネガティブな言葉をかけ続けると
自分に言っている事になってしまうのです
否定語を認識しない
・ レストランが混んでいたら嫌だ
・ 失敗したくない
と頭で考え
望まないことを避けようとしますが
潜在意識は
混む
失敗
という言葉を認識して
その結果、望まない現実を創りだす要因にもなっていきます
ですので、
言葉を使う時に
レストランが混んでいたら嫌だ
→スムーズに食事が出来る 
失敗したくない
→上手くいくね 
などの様に
否定語を使わないことで
潜在意識レベルで
望みにフォーカスしていくことが出来ます
私たちの現実は
潜在意識の影響を
とっても沢山受けています
潜在意識を活用して
あなたの望む現実を
創造していきましょう
最後までお読みくださり
どうもありがとうございました
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