自分を愛せなかったあなたが ツインレイと出逢って 本当の自分と愛を知る方法

自分を愛せなかったあなたが ツインレイと出逢って 本当の自分と愛を知る方法

ツインレイを知る前に
彼に魂が繋がった運命の相手と言われました。

自分と彼と向き合うなかで
ツイン情報に違和感を感じました。

ツインの成就、統合は結婚すること?
魂の成長や学びとは?
本当の自分や愛とは?

男性脳、理系女子の視点で
真実を語ります。

みなさん、おはようございます飛び出すハート

 

本日は通常のシラフな

水月志保(みずき ゆきほ)ですニコニコ

 

今日も読んで下さりありがとうございますドキドキ 

 

↓初めましての方、水月志保はこんな人です↓

昨日は酔っ払いの絡みモードでしたので

ブレイクのため

彼との過去の続きですニヒヒ

 

(激烈な愛を語っておきながら
自分の幸せは自分でとか
パートナーは自分とか言ってますが、
そこに至るまでの経緯として
過去の事書いていきますね。)
 

前回のブログはこちら

 

彼と母親の縁を切るか

彼の母親を始末するか。

 

当然、私も彼もその選択はできなかった。

 

水月父は怒り狂い、

水月母は思った以上に

楽観視して反省していないし、

 

彼のお母さんも、

本当にお金がないし、

精神疾患も患っているので

正常に判断ができていなかった。

なので、お金が必要と泣き崩れる。

 

 

実際に私も彼とのデート中に

借金取りに遭遇してるぐらいなので

なかなか状況がよろしくないことは

分かっていた。

 

 

私の中で結婚は

愛し合ったもの同士が結ばれる

そう思っていた。

 

愛する彼が

私の事を一番に思っているのは

昔から知っているけれど

 

はやり、母親という存在は

唯一無二で

大切な存在。

 

共依存状態であることを

彼もお母さんも分かってはいたけれど

 

それでもお母さんを

切り捨てることはできないし、

私が始末するなんてもってのほかだと思った。

 

 

もっとお母さんの事

嫌いになれたら、

強く出て、

切り捨てられたのかもしれないけれど

 

 

笑った顔が彼にそっくりで

ユーモアがあって

お茶目なところも

彼そっくりで

 

ゆきちゃん、ゆきちゃんと

娘のように可愛がってくれて

 

 

彼を生んでくれて

過酷な状況下でも

育ててくれて

途中からは反面教師であったけれど

今の優しくて我慢強くて

愛のある彼に育ったのは

お母さんがいたから。

 

 

だから、お母さんへの感謝は

ずっとあったし、

この騒動があっても

感謝の気持ちの方が強かった。

 

 

もし彼が

お母さんよりも私を選んでくれたら

水月家のお婿に来てくれるなら

 

そう思って期待を一瞬したが、

 

私の愛する彼は

大切なお母さんを切り捨てることはしないし

 

親を捨てた彼は

いずれ私も捨てる日が来るのだろうか。

 

生みの親を捨てて

本当に好きな人と結ばれても

果たしてそれは幸せなのだろうか。

 

 

私をとっても、お母さんをとっても

複雑な心境ではあったが

お母さんを取ることは分かっていたし

実際、彼も母を切り捨てることはしなかった。

 

 

ここで、

彼と協力して大学卒業まで

遠距離恋愛をすればよかったのだけど、

 

両家の母を見ていて

また必ずお金のやり取りをする。

そう確信していた。

 

それに、当時の私は

白黒、善悪の二極の考え方だったので

 

この問題を解決せずに

彼とこっそり付き合う選択を

することができなかった。

 

 

彼がお母さんを切らなかった。

家族や親は大切にしないといけない。

 

彼のその思いを見て

私も自分の家族を大切にしないと

いけないのだなと思った。

 

というかそうしないと人として

どうなんだって思われるのかなと

彼が私の事を嫌いになることなんてないけれど

 

駆け落ちは彼は望まないのだなと

ちゃんと彼に確認は取らなかったが

 

自分の中でけじめをつける方向に

思考が固まってしまった。

 

 

これ以上水月家を巻き込んではいけない。

ちゃんと祝福されて

問題をクリアにして結婚するには

 

けじめをつけて別れて

就職して稼げるようになって

彼と一緒になろう。

 

彼に別れを申し出ました。

 

 

続きます。

 

読んでくださりありがとうございますラブラブ

 

水月志保お月様キラキラ

 

 

今は彼とツーカーですが、

あえて言葉や態度で気持ちを伝えています。

 

100%以心伝心ではないので

間違うこともあるし、

やっぱりコミュニケーションは大切です。

 

目を見て、声を聴いて

その方が嬉しいですよね。

 

当時は今ほどツーカーでは

ありませんでしたが、

 

私は瞳を見ると読める

彼は触れると読める

 

そんな人種だったので

特に言いたくないことや

聞かれたくない時は

彼はだんまりするので

 

すごく大切な局面でしたが

あえてお互い読み合って

早合点して

水月は別れる決断をしてしまいました。

 

当時は今以上に頑固なので

口に出す前でも

心に決めたら有言実行

撤回禁止な堅い人だったので

 

自分が別れると決めてしまったので

彼の言葉は何も届きませんでした。

 

その反省も踏まえて

彼だけでなく、気持ちはちゃんと

言葉や態度で伝えるようになりました。