こんばんは 市川淳子です。
母が亡くなった父の夢を見ました。
これまで何度となく
父の夢を見て来た母ですが
今回はひと味違う体験だった様です✨
夢の中で母の元を去ろうとする父に
「どこへ行くの?お父さんの家はどこなの?」と問いかけたら
手で上を指し示し
「お空の上だよ。
それで左に行って次の道を
真っ直ぐにずっと登ったところ」
との答え。
指で地図を辿る様に
母に説明をしたそうです。
私達に住所がある様に
亡くなった人がそれぞれ住む
場所も所定の家があるのかなと
思ったら、
世界の広さや
ずっと終わらない命への
ロマンが立体的に幾重にも
拡大していく様で
普通に楽しく
嬉しいですね💖✨✨✨
お気に入りだった真っ白の大きな
枕を小脇に抱えて来たという父
それを母の元に
置いて去ろうとしたので
母が
「これ、持って帰らなくていいの?」と
聞くと
「又、来るから、置いていく。」
と答えたそう。
もっといろいろ話そうと思っているのに
さっさと、すーっと行ってしまったとのこと。
(滞在時間が限られているのかしら)
でも、枕を置いていったので
又じきに
会いに来てくれますね きっと✨
そう思いたいです🍀✨