こんにちは。いつもありがとうございます。

インナーサウンズリマインダー市川淳子です。

 

 

The Dave brubeck quartet を聴いていて

 

When You Wish Upon A Star が始まりました。

 

 

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しばらく聴いて側にいた娘に言いました。

 

 

「私、生まれ変わって来世にはこんな風にピアノを弾くピアニストになりたいわ〜♪」

 

(遠くを見るような目つきで)

 

 

 

即 娘が返事しました。

 

 

 

 

(真似事であれば)

 

「来世じゃなくて今やれば?」

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく、そう言われるってどこかで感じてた。

 

 

 

 

「‥いいね!

そうすれば、あなたと一緒に演奏出来るね!?」

 

 

 

 

 

 

「又、それ〜?」

 

(私が「この曲なら一緒に出来るね」と言って、たまに誘うので嫌なのかも)

 

(一人でおやんなさいってことかも)

 

(面倒は見てあげないよってことかも)

 

 

 

 

 

 

 

私:語り

「わたしはね、各々の家で親戚などが集まる時があるでしょう?そんな時にミニミニ演奏会が各々の家で自然に始まるのが普通っていうスタイルが素敵だと思ってるの。」

 

 

 

私:まだ語る

「大層なことじゃなくて例えば食事して、ひと段落したらみんながピアノや誰かの弾くギター(でも縦笛でも)の側に集まるみたいなのが。」

 

 

 

 

 

 

「‥‥なんなら今年のクリスマスパーティでする?」

(結局乗ってくれるから娘、好き)

 

 

 

 

 

「いいねーすぐだね!」(すなお)

 

 

「歌も歌えば?」 (難題をふっかける)

 

 

「え〜〜〜 それは嫌よー、親戚の前で歌うのは恥ずかしいよ〜」

 

 

 

 

 

 

「‥‥カオが赤くなってるよ。飲んだ人みたいだよ。あんなに家でいつも歌ってて

近所にまる聞こえなのに今更恥ずかしがるんだね。」

 

 

 

 

 

 

 

Dave Brubeck オススメです。白人のジャズマンの中でビル・エヴァンスに並ぶスタイリッシュな方ではないでしょうか?ちょっと理に走りすぎてるかもしれないけどね(と夫が申しております)聴いてみてね。