追悼 プリンス

こんにちは。
インナーサウンズリマインダー市川淳子です。




ここ数日の私は不貞ていました。
そういう表現がぴったりです。


コントロールしないといけないと思いましたが
ふてくされていました。正直に書きます。






プリンスが亡くなってしまいました。






ようやくブログに書くことが出来ました。

ちょうど家のリビングのテーブルの上に他のものと
混ざってプリンスの新譜CDが置いてあったんです。

何回も聴こうと思って置いてあったんです。

夫も亡くなるまでの経緯を教えてくれたり
友人からもいろいろ情報が送られてきましたが
返事に困りました。





最近好きなアーティストが亡くなっても、
年齢病気もあるのだから
ショックだけどしょうがないと諦めて
ご冥福を祈ってきました。


亡くなって良い訳はありませんが
それでもしょうがない‥と思ってきた。


それまでの自分は聞き分けが良かった。






でも
酷すぎます。


熊本地震で日本全体が熊本を心配し全体エネルギーが下がる中の
訃報でした。



デヴィッド・ボウイが亡くなってしまって
がっかりでしょうがありませんでしたが
プリンスもいる。そう、プリンスがいてくれる。




そう思って今後も楽しみにしていたんです。
希望の星だった。


プリンスはマドンナ同様、健康面でも最新の注意を払い管理を徹底しているに違いないと信じていました。

本当に期待で心の支えにしていた。


多くの人に愛されていたカリスマ。
４月１４日ラストコンサート音源を聴きました。



観客が「We Love You~~~」



と叫んでいるのが何度も聞こえました。







「亡くなってはダメだ」



という気持ちです。



こんなに多くの人をがっかりさせるスーパースターが

突然に早すぎる死を迎えてしまった。




世界全体に与える衝撃の量が大きすぎますね。
大きな喪失です。






「亡くなってはいけません。」
と数日私は呟いていたのです。




インターネットのCD販売状況を見れば



一時的に在庫切れ、入荷時期は未定です　とある。



フンっだ



何を今更！


フンっだ！



ベストセラー第１位とある。



何を今更。当たり前。当たり前なんだ！



何を今更慌ててプリンスを購入しているんだ！！



プリンスは神なんだぞ！！！
奉られて当たり前なんだ！






「We Love You,　prince」






※娘がこう言いました。


（princeが亡くなった事を）






「もう、許してあげなよ。」