Tom Harrell

Colors of a Dream カラーズ・オブ・ア・ドリーム [輸入盤]/Tom Harrell
¥2,211
Amazon.co.jp


 トム・ハレルはトランペッター。

このご紹介のアルバムは
ツインベース。ピアノ、ギターレス。
コード楽器は入れない。


コード楽器が無いということは
ハーモニーが規制されなくなり、緩くなる。


音楽の色合いが自由になる。カラフル。


限定されない。コードがないってことはすごいこと。


オーネットコールマンやマイルスデイビスが
コードだと限界を感じるから使わなかったんじゃないかなあ
(俺にはそう聞こえるのだけど)


モードジャズの方がアドリブをするのが面白い。


ピアノも好きだが、ピアノレスの音楽が好き。
(でも、ピアノも聞くからいつもそうとも限らない)
→気分が大事だから。


ピアノが入っていないと雰囲気が不安定なかんじがして
面白い。



好きだなと思って聴いてみるとピアノレスなものも多い。



安心感にもなるけど、ピアノが邪魔な時もある。


(夫のつぶやきでしたが、
そんなのブログに書くんじゃ無いよ、とのこと。
言葉で書いたら届か無い、俺がそう感じると
言っただけなんだから、俺に構うなよ!
拾うなよ、俺の言ったことをいちいち。)


周りでチョロチョロされるのがお嫌いなようです




このアルバムには
私の好きなエスペランサもシンガーとしてではなく
ヴォイスとして、抜擢されています。

面白いですよ!




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