昔のスピーカー | 大岡英介

大岡英介

ライブイベントや制作、展示など情報。


photo:01


高校一年の時に買ったDIATONEのDS155は引越しを繰り替えして
前の家では十年近く使ってなかった。
中学生の時にYAMAHAのNS-1000を
兄が購入してから、たくさんの
スピーカーと過ごしてきたけど
このDIATONEのDS155は青春時代を
共にしたスピーカー。たくさん音楽を
聞かせて頂き、成長してきたよ。
で…何故、使わなかったかと言うと
スピーカーのエッジの部分が
崩れて低音が割れるのである。
最近、教室の生徒さんにSANSUIの
AU-D607Xのアンプを頂きまして
この機会にDIATONEのDS155を
復活させようと思いました。
これも縁なのでしょうか…
昔、東京でSANSUIのアンプの配送の
仕事をやってたのですが、当日、
値段が高くて手に入らなかったのだ。
photo:02


始めは専門業者に頼もうと思ってた。
しかし、ネットでエッジの交換方法が
載ってたのでホームセンターで
セーム皮やブレーキクリナー、円形のカッターなど三千円くらいで購入。
昼から作業にかかる!
photo:03



結構、苦労したけど見栄えは良くないね。
photo:04



まぁ、こんなもんでしょ?
てな感じでSANSUIとDIATONEを
接続しましてCDを選ぶ。
低音を試したいのでThe Obeを選ぶ。

photo:05



重い音ですがDIATONEのDS155は
やはり中音から高音域が目立つ。
修復した低音は、復活!
懐かしい音ですな。
また昔のクラッシュやサンディニスタやダムドのブラックアルバムあたりを聞いてみたいです。

お疲れ様~(^o^)


iPhoneからの投稿