小池百合子氏が表情こわばらせた
 “在特会との蜜月”問う声

(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/262.html
投稿者 赤かぶ
日時 2016 年 7 月 10 日 00:16:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
   
 


小池百合子氏が表情こわばらせた “在特会との蜜月”問う声
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185408
2016年7月9日 日刊ゲンダイ



江川紹子氏の質問に表情が…(提供写真)


都知事選挙に向け暴走が止まらない小池百合子氏。
8日は外国人特派員協会で“流暢な英語”をアピールだ。

会場は160人もの大入りで、
約30人の外国人記者が参加。

冒頭の20分は小池氏が
すべて英語でスピーチした。

「Two policy platform of Tokyo are Diver-City and Smart City」
(東京をダイバーシティーとスマートシティーという2つの軸でつくっていきたい)

「of the people, for the people, by YURIKO KOIKE」

決めゼリフやジョークも織り交ぜたスピーチは確かにうまい。

その後の質疑応答では、「私は日本の伝統である“根回し”ができないので、突然の立候補になった」「防衛大臣の時、(逮捕された)事務次官と戦った。

自民党のベテラン議員から叩かれた」「死文化していた女性登用の閣議決定を私が問題提起して、アベノミクスの“女性活躍政策”に反映させた」などと自分をほ めまくり。

ある外国人記者が、「ゆくゆくは首相になるつもりはないのか」と持ち上げると、「今は知事になることを考えている」とまんざらでもない様子。外国人記者は、なぜか小池氏に好意的だ。

“シャンシャン会見”で終わろうとしていた時、
ジャーナリストの江川紹子氏の質問が空気を一変させた。

「ヘイトスピーチ対策法が成立した。自治体の首長としてどう取り組むのか。小池さんは野党時代の2010年、ヘイトスピーチをやってきた“在特会”関連の講演をされていますが、事実ですか」

小池氏は一瞬表情をこわばらせたが、
キッパリとこう言った。

「対策法にのっとってやるべきことはしっかりやっていきます。いろいろな講演に出ていますが、在特会がどういうものか存じ上げませんし、主催された団体と在特会の関係も知らない。したがって在特会の講演をしたという認識はありません」

当時、講演会の案内には〈演題:「日本と地球の譲りかた」講師:「小池百合子衆議院議員」主催:「そよ風」協賛:「在日特権を許さない市民の会 女性部」〉とハッキリ書いてある。

“潔さ”をウリにするオンナにゴマカシは似合わない。









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