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LIQUIDROOMへマボロシのライヴを見に行く。前に、恵比寿ガーデンプレイスをぶらり。東京写真美術館を観る。「文学の触覚」「スティル/アライブ」「ニッポン」という3つの展示があったが、前者2つを鑑賞。「文学~」は、文学を多様な、かつ斬新な形態の展示スタイルで行っていて、文学の新たな道を指し示すかのようであった。「スティル~」は新進気鋭の作家達による、枠にとらわれない作品群。ほんのりとアウトロー感を漂わすものも多々。んーシビィ。

その後、LIQUIDROOMへ向かう。着いたのは開場30分後くらいだったが待合室的なスペースはマボロシフリークで満杯だ。

そしてライヴスタート。
ファイナルだけあって、ゲストたっぷりMCたっぷりなライヴであった。

ハコの熱気が遠く過ぎた夏の日をほんのり感じさせた。

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高尾山から帰るなり断続的に眠りを貪る。起床後、録画したDynamiteを見る。つもりだったが、録れてねいじゃないかい。録画予約がいかんかったんかな。


例年通りにおせちを食べ特番を見る、2008年最初の日であった。

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「高尾山で初日の出を見る」を敢行す。
19時ころ高尾駅に集合し3時間ほどダラダラと呑む。集合が早過ぎた、と反省。
日の出にはまだ時間があるので高幡不動尊に初詣へ。ブラブラし年を越しブラブラする。おみくじは大吉。いぇい。

5時ころから高尾山を登り始める。開始数分で足が悲鳴を。運動しなきゃな。
そして日の出を鑑賞。その美しさはこの世の全てを燃やし尽くして新たな始まりを予感させた。そしてサバンナっぽかった。
その後頂上へ向かう。高尾山から富士山を見る、なかなかオツなもんである。


それにしても、初詣や初日の出などの時の日本人の勢いはなんとも凄まじい。集団心理なのか、非常に図々しくなるなぁ。


そしてただいまリフトの順番待ち。長い。


やはり大晦日は家でゆっくりするべきだなぁ。