前回の更新から久々の投稿。


東京会研修、ブロック研修(WEB)を経験し、色んな人の話を聞いてると、これからの人生の選択肢として、必ずしも司法書士(業務)だけが唯一のものでないような気がしてきた。


2023はAIの飛躍的発展の年だった。

2024はこの流れがより早く、爆発的に進むと思われる。

シンギュラリティは予想より早くに来ると思われる。

司法書士業務の大半がAIに置き換わるのも時間の問題かと。


来たるべき時代に向けて生き残るには日々勉強。

アンテナを張り、情報収集。


物事を俯瞰で見る癖がある自分としては、予想はほぼあたる。


その一方でデジタル化は制度的には可能だが、それでは金融機関を利用出来ないというジレンマが司法書士業界には多々あることがわかった。


AI(デジタル化)と既存の習わしとのせめぎ合い。


このバランスが司法書士が生き残れる拠り所でもある。


さて自分はどうするか…