これから　もっと蒸し暑くなる

　先日　九州南部が梅雨明け宣言されて

　本日　関東甲信・東海が　明けしたようですね。

　来週から猛暑の予想を前に　年々最高気温を更新していくと　人の住む場所と言うのは限られていくのでしょうかね。

　関西や中国地方（山陰・山陽）九州北部は何時になるでしょうかね？

　こんなに暑いと　どうしても　避暑地に気が向くのも当然です。

　今回は　茨城出張の最終日前日に　訪れた神社をご紹介します。

　

　近くの景色の良いと言うより　居心地の良いエネルギーフィールドを検索していたんですよ、その中で　目についたのは　西金砂神社なんです。

　この地域は　龍の流れが活発な場所としても有名らしく

　常陸太田市上宮河内町　西金砂神社

　西金砂山の頂上にある神社で，祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命。大同元（806）年に天台僧の宝珠上人が，社殿を造り祭壇を設けて，近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀したのが始まりとされています。
　創建当時は，比叡山延暦寺の伽藍を模した七堂伽藍中堂を設け，千手観音を諸沢村堂平に，鐘楼と経堂を赤土村太平山に建てたほか，中染村羅漢沢に十六羅漢を祀りました。
中世は佐竹氏の厚い崇拝を受け，近世には，徳川光圀公の宗教政策によって西金砂山から社寺や古仏像を廃し，僧侶を別の地に移すとともに，社地26石を寄せられました。　

　この周辺の特殊な地形構成と磁場的なモノとしてもパワースポットに符合するようですね

　茨城の巫女もここを一度訪れたようですが　辿り着く事が出来なかったようで　今回初めての参拝となったようです。

　ここの西金砂神社は　対となる　東金砂神社もあるようです。

　御祭神は変わらないのですが　どうしても　西の方に意識は向かう　

　山頂に奥宮があるんですが　そこへ辿り着くまでが　ちょっとしたハイキング。

　おまけに　ついさっきまで　雨が降っていたので　足元が不安定になっているのはわかりきっている。　そんな中で　参拝するかどうか考えあぐねる事に。

　中腹にある参集殿までは　最初に急勾配の石段を登り

　拝殿の前の立派なご神木　杉の木がお出迎え手してくれる

　参集殿の軒下には　１２００年の歴史の中で　ここに鎮座していた石狛犬が三対　今も尚　そこから　参拝者を見守ってくれている。

　神前に手を合わせ　ご挨拶を済ますと　どうしても　横の参道から伸びる頂上への道しるべ

　まだ　石段も濡れている

　その先は　木の根が地面から露出しているような　参道

　しかし　その先に見える　更に長い石段が待ち受けている

　眺めていると　上から　年配のカップルが降りてる姿が見える

　
　汗だくになっている男性　冷ややかに闊歩する女性

　こちらは　何事もなくヒョイヒョイと足を進める自分と　息切れ間近な茨城の巫女

　確かに慣れない山道を歩くのは女性には厳しいかなと思いつつ　自分一人だけでも様子見してくるかなと思っていると　悲鳴に近い呼び声

　進んでは　戻るを繰り返し　やっと長い階段を抜け　開けた空には　さっきまで雨雲がこの天頂にポッカリ青空が広がる

　足元は　岩場にコンクリートを流し足場にしているような部分がある

　最初は　さざれ石のように溶岩が様々な鉱物の集合だと思っていたが　どうしても　雨風で風化するのを避けるためだろう。

　早々に本殿に参拝する

　良い景色に青空

　
　
　置いてけぼりになった茨城の巫女

　足元がおぼつかない　生まれたての小鹿のようにプルプル…

　参拝後　その本殿の周りを歩こうと進むと　後ろからひときわ大きな悲鳴

　躓いて　周囲に据えている石像にダイブする茨城の巫女

　竜神大吊橋へ向かう前に　ダイブしてしまうとは。

　石像は　前掛けをかけていたが　その姿は　打ち出の小づちを掲げた大黒天でした。

　熱烈アピールをする巫女だなと内心思いつつも　大黒天も女性に抱き着かれて悪い気はしないだろうと思ってしまうのは男性だからだろう。

　躓いてぶつかったとしても　頭からだったので　額が少し赤くなっていた。

　手を差し伸べて　体制を直し　この場から眺望すると開けた景色が広がる

　この周辺に点在する摂社・末社を周る

　実際に　景観を楽しむために　展望台も設置されているし　その周辺に　白川社　菊理姫がこんなところで　出会えるとは思ってもなかった。
　摂社もひときわ大きく立派

　巫女も　本殿よりこっちの方がお気に召したよう。

　
　その後　急勾配の石段をゆっくり降りていく

　最初の鳥居のところまで戻ると　自分一人　社務所の方へ向かい　御朱印をもらいに足を運ぶ。

　自宅と併設された社務所

　インターホンを押して　ご挨拶し　御朱印を頂きたい旨を伝える

　で、やはり　ここの神社の話をするとずっとしゃべっていられるほどの宮司の人の好さ

　穏やかなしゃべり口調に癒されて　実のパワースポットはこの宮司さん自身じゃないかと思えるほどでしたね。　

　
　

【　告知版　】
☆★☆★☆★☆★☆★　７月の予定　☆★☆★☆★☆★☆★

●対面セッション　

　随時受付しています。

　＊遠隔　LINE・Skypeでも　お受けしております

●出雲開運ツアー　

　現在　コロナウィルスの影響で　人混みへの参拝を避ける意味でしばらく様子見しつつ　御予約を承らさせて頂きます　

　

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

　７月

　　　6日　新月一斉無料ヒーリング（土）　　7：5７　蟹座♋

　　　７日　美保神社　七日恵比寿

12日　 14時より　蛇窪神社にて
　　　　　　　　　　【代理祈願】運気上昇祈願
　　　　　　　　　　【有料ヒーリング】金運を高め　己の呼び寄せる波動を上げる

　7月13～14日　七夕マルシェ　10：00～15：00

　　　21日　満月一斉無料ヒーリング（日）　　１９：１６　山羊座♑

★☆★☆★☆　イベント情報　★☆★☆★☆★☆

　　

🔶『日本人ならば知っておきたい　神社参拝の基礎知識』ｐｄｆ版　　基本的な神社の基礎知識＆参拝の基礎知識の二本立て！！

　

🔶出雲神話の足跡を辿る開運ツアー実質　

　神社参拝ツアーと思われますが　実のところは　ガイドする方に必要な神様とのご縁を紡いでいます。

　皆それぞれに産土神や氏神が貴方を護っているのです。　今では　どの神様に護られているのかすら知らない方も少なくはなく　それでいて　有名な神社へ行けば　御利益はあるでしょうが　その人に合う合わないという事象もあるのです。
　それをちゃんと見定め　あなただけの神様を知り　感謝を込め参られる事で　人生が更に上手く事が運ぶ事は目に見えています。
　ただ闇雲に　参拝しても　『叶えれるお願い』は多くないのです。　ならばこそ　知った上での参拝は　どのパワースポットより強力なのです。

　御一人　４０，０００縁　（一日　９：００～１７：００）　　　　　　　　　　　
　にて　お受けいたします。　　　　　

　＊どっぷり　二日間　出雲路ツアーは　御一人　７０，０００にて　　

　行きたい目的地などありましたら　ご相談に承ります。　

お申し込みの流れ

１、先ず　期日の確認　（ツアーの御日程の調整）

　２、ご宿泊ホテルはお客様の方でご用意くださいませ。
　
　３、こちらへ到着便など　お待ち合わせ・巡るコースのご要望をお伺いしコースや時間の調整　　【御利用人数１～３まで】それ以上となりますと　別途車を手配致しますの車代をプラス事になります。

　４、駅または空港から車での移動になりますので　車代・交通費などはオーダー頂いたご請求額に含まれます。　

　５、当日のみとなりますと　ホテルからのお帰りの際は駅、空港へは公共機関を御利用となりますので　ご了承ください。

　　　【参考までに】　　しまね観光ナビ　古事記の神話

【雲伯】古神道～神魂～明輝

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　＊事務所開き清祓、店舗開き清祓も行っています　

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龍神の巣

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