これから妊娠するという方は、つわりって、自分がなったらどうなるのだろう・・・。
症状のひどい人は、入院して、寝たきりになってしまう人もいるというし・・・。
もし自分がそうなったら、仕事は、どうなる!?
そんなふうに不安に思うことはありませんか?
これまで、私は、たくさんの妊活中の方のセッションをしてきました。
妊娠は待ち望んでいることなのだけど、”つわり”に対する不安をお持ちの方がけっこういらっしゃいました。
つわり、どうなっちゃうのだろう。。。それだけで、妊娠前からもやもやしてしまいます。
また、2人目妊活をしている方では、1人目のときにつわりで大変な状態になった・・・。
2人目のときにまたそうなったら、まだ目が離せない1人目の子がいるのに、寝たきりになんてなれない!
または、1人目の時は、それほど大変じゃなかったけど、2人目の時はつわりがひどかった人もいるという話を聞くし・・・。
そんな不安を抱えていらっしゃる方もいます。
つわりは、どのくらいの期間あるのか?
つわりの症状はさまざまです。
代表的なものは、吐き気、胃もたれ、眠気、匂いに過敏、イライラ、し好の変化、食べづわりなど。
コンビタウンの調査によると、つわり自体が、「全く無かった」という方は全体の8%でした。
9割以上の方はつわりを経験したという結果が出ています。
その中で、「非常にあった」が一番多く42%、続いて「少しあった」という方が38%いらっしゃいました。
また、つわりがどのくらいで終わったのかという調査では、一番多かったのは「16~19週」(28%)で妊娠5カ月の頃。
次に「20~23週」(21%)で妊娠6カ月の頃。3番目には「12~15週」(17%)で妊娠4カ月の頃。
妊娠中期頃に終わる方が半数以上ということでした。
中には「出産まで続いた」(9%)という方もいらっしゃったそうです。
つわり対策があるのをご存知ですか?
妊娠がゴールではありません。
待望の妊娠をして喜んでいるのもつかの間、人によっては早い時期からつわりの症状で悩まされる場合があります。
体調の変化を感じ始めると、日に日に状態が変化していきます。
つわりは、お腹の子が成長しているうれしい証拠。。。
それは、頭のどこかでは分かっていても、毎日襲うつらい症状に、心と体はついていけません。
でも、つわりって症状を緩和できるかもしれないんです!
あの手この手でやってみる価値ありな方法があるのをご存知ですか?
つわりの症状をやわらげる対策を、妊娠前から知っておきませんか?
事前に、心の準備をしておけば、いざ妊娠して、つわりがはじまっても、あたふたしなくて済みますね。
自分でやれることを試してみれば、つわりで病院に入院・・・なんてことを避けられるかもしれません。
薬に頼らずに、できることを知りたくないですか?
講師は、ホリスティックマタニティ・産後ケア協会代表の安藤伸子さん。
安藤さんは、妊活中の方や妊婦さんを主対象に、授かりやすい身体作りやマイナートラブルの改善、お産への不安の解消など、お悩みやご希望に沿ったケアをされています。
2014年に協会をたちあげ、セラピスト育成に尽力されてます。
女性の体のトラブルケアについて、大変お詳しいです!
しかも、自然療法をつかった、心と体にやさしいケアの方法についてです!
妊娠中に、お薬はあまり使いたくないですものね!
【日時】2月23日(火)11:30~14:00
【場所】東京・自由が丘周辺
詳細な場所は、お申込みされた方へご案内します。
【参加費】3,000円(セミナー代ランチ代込み)
【お申込み】『妊活にも役立つ、今からできるつわり対策』プチセミナー&ランチ会のお申込みは、こちらのフォームよりお願いします。
お子様連れOKです。キッズルームはありませんが、せっかくの機会なので、ぜひ♪