院生経験者に打ってもらうと一介のアマチュアと違う凄みを感じられます。
このブログでも紹介しましたが、一色碁で220手ぐらいまで平気で打ってきます。
その一色碁は私はカンニングOKで、戦いの複雑な碁に誘導していきましたがなかなか間違えてくれません。
子どものころには解く詰碁がなくなってしまったので自分で作っていたとのこと。
2子、3子おいてもほとんど勝てません。
勝ったときはたまたま石が取られたが、味がなくなってわかりやすい碁形になってしまった時ぐらいです。
で、思うのが
囲碁が強くなるにはどれだけの熱意熱量があるかどうかが一番大事なのではないか。
そもそもの勉強量や集中力、そして熱意が全然違うと思い知らされるのです。
どこかで「これだけ楽しめればもうお腹いっぱい」になってる自分がいる。