タイトルは「八極拳は沖錘だけでいいんじゃい」をオマージュしました。
誰も知りませんね、はい。
先日、めちゃくちゃ強い人に3子おいて教えていただきました。
いや、ほんとにめちゃくちゃ強かった、ハンマーでぶっ壊されているような重みを感じました
その方は「詰碁しかしてない」と言っててビックリしました。
一局に数時間もかけて遊んでいただいて楽しかったですが、最後は真っ白な灰になってました
これぐらいのレベルになるとみんな当然のようにプロやAIの打ち筋を研究しているものだと思ってました。
AIは死活がめちゃくちゃな時もあり、シチョウなんかも全然見えてないときがある。
それでもトッププロ相手に60連勝やってしまうあたり
「死活は実戦で重要ではないのではないか?」とおもってしまったり…
AIのオーガ感が…
そういや詰碁を数時間ある碁会所で解いていたのですが(碁会所で何やってんだよ)
翌日異変は起きました!!
普段やっている死活問題があっという間に解けるのです。何問やっても!(クスリはやってません)
その次の日、そのフィーバーは無くなってました チーン
しかし詰碁をやるとそういった状態が引き出せるんですね。
ボコボコ殺されることが続いたので10月以降ほぼ毎日詰碁をやっていますが
やればやっただけ成果は現れるものなんですね。
最近勝率がひどいことになっていますがそれでいいんです。
勝ちたかったら棋力を過少申告して弱い相手を選べばいいのですから。
私のようなヘボ碁にとってたくさん勝つことはあまり意味のないことだと思っています。