たまに定年退職後に囲碁を始めたいという人がいますが、
お金かからないし、時間つぶせるし、どこまでいっても終わりがないので非常にいいと思います。

でも高齢者で囲碁を楽しんでいる人は、大体若いころから囲碁をやっている。
いっかいやっていれば、わりとブランクを取り戻すのが難しくなく再開してから十分楽しめる。

「強くならなくてもいいからそれでいいんだ」という方も見えますが
囲碁って困ったことに(いいところでもあるのだが)継続してこそ楽しみが分かってくる面の方が多い。

自分もちょっと囲碁をやってる暇があまりないのだが、
空き時間に詰碁やら手筋やらやってみようと思う。