行きつけの碁会所の一つが9月をもって閉店とするそうです。
土曜日に行っても人いないですからね、当然と言えば当然かもしれません。

地下鉄駅からかなり近く、大津通からも近く、立地としてはかなり良かったし、
プロの指導も受けられるし、いいことづくめだったと思いますが。

碁会所という形態自体がすでに終わっているのか?
大体、この世の中で1日1000円(!!)で遊んで「高い」って言われる商売も珍しい。
料金安くして競争力を上げても無理かもしれません。
繁華街の駅近の物件でも箱代がかかる分、逆に不利になるかもしれないです。

自分なら1日の料金を倍以上にしてでも付加価値を高めることを考えます。
7段以上の研究会を立ち上げるとか。
だってプロ棋士が常駐しているんだから。

自分は5段程度ですがリアルでは打つ相手に困っています。
5段以上がゴロゴロしている碁会所ならば絶対に通いますね。
現にN本因坊には片道50分ぐらいかかりますが通っています。

新栄のカ〇ェコ〇ミさんはうまくやっているなと思います。
女子が多く、必然的にそれ目当てのヤローどもも増えていくって感じです。
囲碁以外に飲食代も落としてもらうというのも、よく考えられています。
実際にやろうとすると大変なシステムだと思いますが、長い事もっています。

なーんてわかったようなことをほざいてみました。