映画『ラディカル・ラブ
~サティシュ・クマール巡礼の旅』上映会&
サティシュ・クマール氏&辻信一氏による講演会へ
”ラディカル”とは
根源的・本質的な
という意味を持つ言葉
サティシュさんの
圧倒的な存在感とパワフルなメッセージ
映画&講演で印象に残ったメッセージ
自身のためにシェア
・自分自身であるということ。
「なる」から「ある」へ
・学校とは自己変革の場。
教育の語源はエデュケート
引き出すの意。
・オリジナリティーとは
自分に、ルーツにつながること
・5つのエレメント
形ある火・水・土・風に
形のない想像力が加わり現れる。
想像力は人間だけでなく
自然にも、すべてのものにも
持ち合わせている。
・地球は生命体であるという
ジェームズ・ラブロック博士のガイア理論
命を育むものに命がないわけがない。
・水のように生きる
自身のアイデンティティーは持ちつつ
どんな器にも合わせていける。
・自然は多様性を愛している。
そして調和を目指している。
自然はわたしであり
わたしは自然である。
すべてのものが意識をもっており
魂を持っている。
・ラディカルラブとは、
ありのままを愛すること。
すべては自分の中にある、
すべての能力は自分の中に備わっている。
・生きることは喜びに基づいたもの。
愛に基づいたもの。
・愛とは満ち足りること。
ひとりの人を通して全世界を観る
根差すということ。
身近で親愛なるものと
遠く究極のものを統合することが愛。
・一人一人が特別なアーティスト
アートとは?
想像性と創造性を発揮して創ること。
料理すること、
ガーデニング、
歩くこと、
言葉を発すること。
何をするにも
心を込めてすることの
すべての瞬間がアート。
アートとは、結果ではなくプロセス。
試みを重ねること。
一瞬一瞬に心をこめる、
愛をこめること。
・自分を愛するとは?
この目で美しいものが見れる。
この口で美しい言葉を発することができる
自分の身体以上にすばらしいものがあるだろうか。
自分の感覚、
想像力、創造力を持っていることに気づくこと。
自分を大切に思うことが始まり。
完璧さを求めないこと。
何をするにも
すべてに愛をこめて行うことが
自分を愛することにつながる