熱は・・・ない。
で、かかりつけのお医者さんに電話をして
「行ってもいいですか?」
「来てください』
で、行ってみると
駐車場に設置したテントの中で診察されました。
4月の中頃のことです。
熱を計りましたが、36.4度。
喉を診てから、問診が始まりました。
「咳は?」
「少し。」
「鼻水や痰は?」
「出ます。」
この時期は花粉症で、毎年こんなものです。
「息苦しいですか?」
文学的な表現の「息苦しい」(例えば「この事務所は息苦しい」とか)ならイメージできるんですが、さて、医学的に言うところの「息苦しい」とはどんな状態をいうのだろう?
と考えてしまいました。
私が「息苦しい」と思う現象と、この先生が「息苦しい」と表現する内容は違うかもしれない。誤解の無いように伝えるには・・・?
というのは、この医院
最近、大先生が週2日ほどの診察に退いて、この若先生が「院長」になったのです。
ところがこの先生、患者に対して大学で学生に講義するみたいな話し方するんです。
なので、できるだけ誤解の無いようにコミュニケーションしないと・・・と思ったので、上記の疑問を口にしました。
(そんなこと聞く方も聞く方かもしれないが・・・)
すると、帰ってきた答えが
「血中酸素濃度が低い状態です。」(大真面目)
いや・・・
あの・・・・・
普通、患者はそれ自分でわからないでしょ・・・
「ワタシノ血中酸素濃度ハ○○%デス」
アンドロイドか!!
帰ってから一人思い出し笑いしてました。
結局「100m走を走った直後みたいな、息をしても苦しい感じ」という答えを引き出して、「それは無いです。」と答えました。(笑)
原因は血圧でした。
218もありました!
ヤベェ!!!
これまでずっと低血圧気味だった私としては初体験の未知の世界です。
低血圧がいきなり高血圧になったら危険だそうです。
降圧剤を処方され
「帰ったらすぐ飲んでください!」
アベノマスクに怒りすぎたせいかもしれない。。。
それにしても何なんだ?
この、政府の人をバカにしたような態度は・・・。←あ、いかん、いかん。