どうもです!
今日もお越しいただき感謝の一言です。
長いようなのですが今日も前記事に引き続き
「キズ」に関することを書いていきます。
タイトルにもなっている
「モイストヒーリング」
って何?って思ってクリックしてくださった方!
よくぞ来てくれましたって感じです!
これも知っていて損はないと思います。
これを知った時に、ふと思いだしたんです!
「僕のおばあちゃんもよく言ってたな~」って。
それは…
「キズは早く乾かして、かさぶたをつくって治す」
小さい頃から、やんちゃ坊主で
学校が終わると家に帰って、ランドセルを置き
バットとグローブ片手にマウンテンバイクで
野球をしにいってました。
そこでよく転んだりで「キズ」をつくって帰ってました。
そうすると、ばぁちゃんは手当てをしながら
そんなこと言ってたな~と。
そうこの考え方は
「ドライヒーリング」
と言って、長年にわたりこの治療が行われてきたんですね。
しかし、時代が変わっていくとともに
「キズは乾かすよりも、ぴったりおおって体液を
保った方が早く治る」
=「モイストヒーリング」
という研究結果が発表されました。
今はキズのケアは
「乾燥→湿潤」
という方向に大きく転換したのです!
そう考えると、最近そういう治療を目的とした
家庭用のキズケアの絆創膏が発売されてるなと思いませんでしたか?
ここでひとつ!
キズが出来たときに、そのような絆創膏を貼らないと
その絆創膏の意味がなくなってしまうので
ひとつ注意が必要ですね!
治りかけに使用しても意味がない!
ということです。
次の記事には、「モイストヒーリング」のメリットと
モイスト(湿潤) と ドライ(乾燥)
の比較について書いていきますので
次回も是非とも、僕のブログにお越しください。
知っていて損はないですよ?
それでは今日はこのへんで。
ありがとうございました。