晴天の3月5日(日)

東郷コミセンにて昇級審査会です

審査前に基本や形の最終確認のために練習しました





練習を終え
いよいよ審査の始まりです







審査会はいつもと同じように
緊張感に包まれてましたが
みんな頑張っていました!

本日の講評では
・基本の真っ直ぐ蹴る、真っ直ぐ突くができず、斜めになっている子が多くいた。上段や中段の位置をしっかり確認するように。
・気合いの声が小さかった。気合いの声の大きさが大事で大きな気合で相手を圧倒させることを意識して。
・形で大事な三要諦というパワー スピード バランスを考えることなく、流れているところがあった。自身の長所短所から自分らしさを活かしてほしい。
・技の出し方が小さい。形は相手が目の前にいることを想定して練習することで技が大きく出せることができる。意識してほしい。
・組手での間合いが取れていない。届かない距離から攻めて届かない。下がりも足らず、相手の突きや蹴りをもろに受けてしまっている。また、蹴りの引き足ができていない。下ろす位置も踏み込めず、受けで流されて相手に背中を向けてしまっていた。

確認すること、気をつけることがたくさんありますね。普段の練習時から意識して修正していけることばかりです。今日の講評を受け止めて次回の練習から更に頑張っていきましょう!