043.選考される為の努力 (48歳のハローワーク2013.07.22. 22日目②) | 言葉の力

043.選考される為の努力 (48歳のハローワーク2013.07.22. 22日目②)

043.選考される為の努力 (48歳のハローワーク2013.07.22. 22日目②)

今回の僕の就職活動の計画は、7月~9月までの3か月間は施設でのボランティア及び情報収集、10月~来年3月までの6か月間は職業能力開発センターでの職業訓練所、来年4月~6月までの3か月間に就職先を決定して就職するというものであり、その計画を現実のものとする為には、820日に実施される職業訓練所の選考試験にはどうしても合格する必要があります。(僕が希望する施設の選考倍率は3倍程度と予想しています。)

その為、今日も)ハローワークの窓口で、選考される為には何が必要であり、今は何が出来るかという事を聞いてきました。(過去にも2回聞き、聞く人が変わる度にその人なりのヒントを与えてくれています。)

今回も、(噂ではという前置きの後で)学科試験も選考の際には重視されるので60点以上はある方がいい、面接では今後のビジョンがどれだけ明確になっているかも大切と思うという、その人なりのアドバイスを頂いてきました。

学科試験については、過去問題から ①漢字の読み ②漢字の書き ③簡単な算数 ④簡単な数学 が出る事が予想されます。 ①と③は、ほぼ出来ますが、②は問題次第、④は少ししか解けない状況です。従って、選考日までの1ヶ月で④の点数アップをはかろうと思います。

僕の面接では「いかにも就職出来なくて困っている状態を訴えた方がいいのでしょうか?」という質問に対しては「それは求職者支援訓練の際(雇用保険の対象になっていない人)には必要かも知れませんが、公共職業訓練の際には必要ない」との事でした。

悔いが残る事が無いように、今出来る事(今出来る準備)はしっかりしておくつもりです。