ちょっと前にTwitterで、ある自治体が子ども向けの交通ルール啓発の為に作った動画に批判が集まった事で取り消されたという事に関して取り消しを肯定する立場からツイートしたのですが、今になってアンチフェミと呼ばれる人達から非難の嵐が!(まだ続いてます)



ま、不快じゃないと言ったら嘘になります。意見するのは構わないんですが、明らかに攻撃的なものが多い。

私が女性の活躍を認めないとか決めつけたツイートもありましたが、そんなものは的をはずしている事は親記事を読んでいただければわかると思います。むしろ活躍してほしい。でも性別に関係なくこういう形では感心できないよという意味合いで書いたわけなんですが。ほらさ、女性の活躍といっても高市草苗や小池百合子みたいな悪人に活躍されたら困るでしょ?
みんな頭に血がのぼってるのかツイートを都合よく解釈してるのか、真っ当に批判しているというのは今のところ見つからない。


こうやって攻撃を受ける事で学びました。アンチフェミはネトウヨと似たところがあるという事です。こういう↓傾向が非常に強い。


・フェミニストはこうだというひとくくりにした価値観に執着している。
・自分達の気に入らない相手はみんなフェミニスト。
・自分達がとにかく正しくないと気が済まない。
・自分達の価値観を否定されたと少しでも感じたら途端にキレだす。
・自分達の気に入らない相手に対して平然と牙を向ける。
・相手の言葉の一部分だけを切り取ってそこに自分の価値観を混ぜて相手が間違っているかのように見せかける。
・一見すると真っ当だが中身はスカスカの“根拠”を出してきて論破した気になっている。
・他人を攻撃する時には価値観の多様性という言葉を利用するくせにその実自分達には多様性がない。


などなど。
フェミニストのところを“在日外国人”や“韓国”とか“中国”に置き換えるとまんまネトウヨですね。違うのはアンチフェミには現政権に批判的な人もわりといる事ぐらいでしょうか。


自分で言うのもアレですが私はネットでの批判や誹謗中傷に対しては基本的にクールですし(仕事の上司に怒鳴られる方がよっぽどむかつく)、ずっとこういう連中の相手をしているのも疲れるので適当にあしらって(特に悪質な人には報告したりブロックをかけるなど)、放っておくことにします。ただししつこく絡んでくるようならその限りではありませんけどね……