手に熱湯を掛けて火傷をして、悶絶中のべったらです。(´д`lll)

水脹れまでは幸いにもできてないのですが、痛い痛い;

更に、その手をにゃんこ達のザリザリの舌が襲います。ぴぎゃ――――――!!!!!!!!!

消毒して、もう外科の先生がしてるような手袋でぎっちりガードです(笑)


やっぱり可愛いけど、”チュー”などの唾液に関わるスキンシップはいけません。

猫の体内には必ず細菌が存在します。

「カプノサイトファーガ属菌」これが怖い。

全身で細菌感染による炎症が起きて敗血症になり、その感染した原因として、犬にかまれたのが6例、猫にひっかかれたのが4例、猫にかまれたのが2例


厚生労働省のサイトによると、動物の口腔内に常にあり、犬や猫にかまれたりひっかかれたりすることで感染・発症する、特に免疫機能が低下した人が重症化する傾向のある感染症とのこと。人間同士の感染はなく、発熱、倦怠感、腹痛、吐き気、頭痛などの症状が出て、もし重症になると敗血症や髄膜炎を起こして播種性血管内凝固症候群(DIC)や敗血性ショック、多臓器不全に進行して死にいたる。 だそうだ。


人と猫の関わり合いは様々ですが、過度の愛情を注ぐことは非常に危険(-""-;)

チューをしなくても、ちゃんと猫たちには伝わっているはず。

引掻かれたら放っておくのではなく、傷口を清潔な水で洗い、消毒をする。

ペット、いや家族という人も多いとは思いますが、人間と猫を混在しない。

猫は人間ではないのです。

自分の中で線引きをすることで、安全に幸せな猫との暮らしを楽しむ、これが猫にも私たちにも

一番いい環境だと思っています。


私も実は友達の家で遊んでた際、屋外飼いの猫に思いっきり噛まれました。

噛まれた瞬間、引き抜こうとするとさらに牙が食い込んで、深く噛まれてしまいました。

遊んでたおもちゃを目の前で取ろうとして、猫が獲物を奪い取られる気持ちからの噛みつきでした。

噛まれた瞬間は痛いだけでしたが、立ち上がった瞬間目の前が真っ暗に。

ショックからの貧血です。

その夜は手が2倍に膨れ上がり、痛くて眠れませんでした。

普通に学校に通いますが、授業どころではなく保健室に;

保健の先生が手を見た途端、親に速攻電話で説教です;(これは怖かった!)

親を呼び出し病院へ直行、抗生物質や血清を注射し事なきを得ました。

先生に聞いたところ、そのまま放っておくと壊死し切り落とさなければいけなかったそうです。


飼ってる猫が健康でも、猫が持つ常在菌でなくなることはあり得ません。

上手な付き合い方は猫の習性、生態を知ること。私はこの件で、大変学びました。

遊ぶ時も、長さのあるおもちゃ。食器は絶対別にする。糞尿の処理は手袋、手洗いの徹底。

アルコール消毒液は常備。

長くはなりましたが、火傷の腫れで昔を思い出しました(笑)

皆さんも楽しいにゃんこライフを謳歌してくださいヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



これでグランドスラム!最大の要所、武蔵の隣にぃ!ヽ(゚◇゚ )ノ

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