つぶやき-AIと仕事のこと
新年の弊社代表のあいさつは「AIが発達してくる近年、企業としてどうやって乗り越えていくか」でした。
AIが発達してくると仕事が無くなる…という不安をあおるようなNEWSも世間に飛び交っています。
私は、仕事がなくなるのではなく、変化してくるんだと考えています。
今までにも、「アナログからデジタル化が進むと仕事が無くなる人がある」といった世相はありました。
そのころはまだワタクシも若かったですから、「プログラマーになれば食いっぱぐれない」、と思ってソフトハウスに就職したもんです。
そこで分かったのは、プログラムを作るには、プログラムで何がやりたいか、とか、どうなりたいかを見極めて、システムのゴールはどこか道筋をつけることができないと
プログラミングが出来ても役に立つシステムが作れない、ということでした。
今回も一緒で、ただ、仕事が無くなる、とやみくもに焦るのではなく、
AIに仕事を任せられること、人間が必ずしないといけない仕事、これからは常に意識していく必要があるかなと思います。
ゴールはどこにするか、が大体決まっている職種ではAIが力を発揮するんだと思いますが、
まだまだ一筋縄ではいかない仕事もありますから、そういった仕事に対して深く考察できる能力が必要になってくるでしょう。
また、人を動かすのはAIでなく人なので、、、今後はもっと伝える力が重視される社会になるのかもしれませんね。
化け猫のつぶやきでした。
創報堂のご近所グルメ情報(12) 綿家
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年も創報堂を宜しくお願い申し上げます。
さて、ワタクシ化け猫は、流行に疎い方だったのですが、新年早々インフルエンザA型になり皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。
臥せっている間にお粥と「うどん」しか受け付けない体になってしまい、病み明け一日目はうどん屋さんに行こうと心を決めておりました。
弊社の近所には有名なところが2件あるのですが、そのうちの一つ「綿家」さんです。
お昼休みは年配の会社勤めの方で満席です。
私のような一人客も大丈夫、相席でも大きなテーブルなので気兼ねなく頂けます。
ここはメニューがたくさんあって、カレーうどん、鍋焼きうどん、チゲ鍋うどんも心ひかれたのですが…
今日は「おろしもちうどん」を頂きました。(写真失敗、肝心のうどんが見えない…)
半透明な麺は手打ちでモチモチながら、ツルツルっといけてしまいます。
いつもは無愛想な大将も、今日は心なしか優しかった。
ごちそうさまでした!
綿家
兵庫県姫路市京口町12(創報堂から歩いて5分)