脇毛の処理をいい加減にしてきたばかりに、脇に黒ずみができてしまうことがあります。
黒ずみができるとノースリーブの服はもちろん、水着なども着ることができないので、オシャレの
幅が狭くなってしまいます。
男性から見ても、わきが汚い女性というのは悪印象ですから、キチンと処理しておくことが大切です。
そもそも、なぜ脇に黒ずみができるのでしょうか。
それにはメラニン色素が関係しています。
メラニンと聞くと日焼けやソバカスを連想する人が多いです。
脇は日焼けする部分ではないので、メラニンが出ることはないと思っている人もいますが、
実はメラニンは日焼けしなくても肌への刺激があればでてくるのです。
つまり、脇毛を抜いたり剃ったりしていると、肌はダメージを防ぐためにメラニンを排出し、
それが黒ずみになってしまうのです。
黒ずみを消すには美容皮膚科などでレーザー治療を受けるか、黒ずみを薄くするクリームを処方してもらう
事になります。
肌が弱い人ほど黒ずみができやすいので、心配な方は美容皮膚科で医療脱毛をうけることをおすすめします。
医療脱毛をすれば永久に毛が生えてこなくなるので、これ以上肌を傷つけずに綺麗な状態を保つことができますよ。