金町駅で撮ったバス画像集! | 勝手に交通&舞浜D研究所!

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こんにちは!

今回は、金町駅南口で撮ったバス画像集です!
1週間ぐらい前から、金町駅南口でバスをとっています!

回は会社別に路線の特徴を付けてお送りします!(都営バスは今回、取り上げません)
なお、乗り入れ路線については、今回の画像に登場しない場合があります!

まずは

東武バス
乗り入れ路線


>金50 高須東小(循環) 
金52 三郷中央駅・三郷駅・三郷団地・新三郷駅
金54 三郷中央駅・三郷市役所・三郷市役所入口・三郷駅・三郷団地・新三郷駅


金52と金54はいずれも金町駅と三郷中央・三郷駅などを結ぶ路線です!
運行経路が高須大入から異なり、金52は埼玉県道21号線を通っていくのに対し、金54は中央道りを経由していく。

なお、高須~三郷中央駅までは、別ルートとは言え、完全に並行しており、両路線の通る道は、徒歩で5分程度の距離である。

地元の人は、金52を「川ルート」、金54を「鷹野ルート・中央ルート」などと呼ばれているようです!

金50は東金町循環と案内していますが、実際には高須地区(三郷市入ってすぐ)で小循環しています!(東金町地区では両方向とも同一経路です)
朝夕のみの運行で、どうやら金54の区間便の扱いになっているようで、小循環がそれ物語っています!(実際に運行経路を見ると、ただ単に折り返しのために循環していることが伺えます)












京成バス

小55 小岩駅
金61 戸ヶ崎操車場・八潮駅
金63 水元公園(循環)(3月から11月までの土休日限定)
(北口発着路線については省略)


小55と金61は同じ路線の扱いとなっているが、お互い違う方向へ向かうちょっと変わり種路線である。
もともとはひとつの路線で成り立っており、小岩駅~金町駅~戸ヶ崎操車場を結んでいたが、のちに一部の便が金町駅折り返しを始め、2000年代に入ると、ダイヤ改正するごとに直通の本数が減り続け、2010年10月に直通は廃止された。
なお、2009年からは八潮駅まで運行を開始している。
なお、小岩駅~八潮駅ロングラン運用は無く、小岩駅からは戸ヶ崎操車場まで、八潮駅からは金町駅までの運行となっていた。
なお、両方とも終日にわたり本数が多く、非常に使い勝手の良い路線となっている。
なお、小55で金町着後、小61で発車していく運用も存在しており、同じ路線の扱いになっていることが伺える。
また、金61は深夜バスがあるが、深夜バスのみ北口発着というのも面白い特徴の一つである!
これは金62の深夜バスを兼ねているからである。
また、従来のルートには東武バスの深夜バスがあるからという判断もあったようである。

一方で、金63は完全に水元公園にアクセスするためのバスであり、3月から11月の土休日限定で運行される。
道幅の関係から中型車が専属的に使用される。
なお、金町営業所の中型車の保有台数が6台(?)(の内2台はアイリスループ用、1台はアリオ亀有送迎専用)と少ないため、本当に足りない場合はアイリスループ用の車両が入ることもあるようです。(アイリスループは土休日は1台で運行)






















マイスカイ交通

M01 三郷中央駅・三郷駅

この路線は京成タウンバス金02と共同運行の路線である。
なお、ここでは会社別なのでマイスカイ交通側の運行上の特徴などを紹介する!
運行開始当初は小型車だけしか所有していなくて、小型車だけで運行されていたが、中型車を購入すると、中型車限定路線となっている(ただしたまに小型車も来る)








京成タウンバス

金02 三郷中央駅・三郷駅
有70については画像がないので割愛

金02はマイスカイ交通と共同運行である。
タウンバスでは唯一の中乗り前降り式(整理券式)を採用している。
車両も専用の中型車が使用されている。
運行開始当初は、マイスカイに合わせるため小型車がしようされていた。
また、塗装もマイスカイカラーにタウンバスのロゴとなっており、完全にマイスカイに合わせているという感じであった。
中型車が納品されてからは、小型車は通常の白い塗装になり、有70用で使用されている。
中型車は6台しかないため、中型車納品後も、小型車が入ることもあったが、最近になりタウンバス担当便が減ったため、現在では逆に各路線の代走につくこともある。



以上でおしまい!

次回もお楽しみに!