今日のはるな大先生の一言は「東電下げませんね・・・」でした。
昨日の高値を抜けてこないので余裕のご様子でした。
すでに無関心に近いイメージでいらっしゃいました。
こういうケースでは先生は往々にして追証のお知らせが来てからはじめて
慌てだし、追証を致し方なく増すケースになっていくことが多いです。
本業が忙しくなって（忙しくして）、ポジを放置というか意識から抹殺してしまいます。
先生のウルトラ技のひとつとなっております。
また、大のお風呂好き有名な大先生ですが
（画像も先生の入浴シーンをイメージしたものとなっておりますが（本人ではありません）、
「お風呂に入るといやなことはすべて忘れちゃうの」
ということのようです。
大先生は本業が儲かっていますので、こういう太っ腹なことを易々と
こなしてしまい、我々凡人はいつも「すげーな」と感服している次第です。
凡人小生が・・・
「東京は結構底が固まってきたようにも思うのですが、いかがでしょうか？」
と教えを請いましたところ、
「ニコ動で東電の会見を視聴しましたが、かなりだめな感じですね・・・」
とほぼ興味を喪失されているご様子でした。
先生にはいつも感謝です、ありがとうございます。
幸せだなー
豊かだなー
やってやれないことはない、やらずに出来るはずもない、千里の道も一歩から
以前９５０１を依然ショート・キープされているとのことでした。
少し株価が下がりご機嫌が麗しいご様子です。
「このあたりで買い戻したいところですが、もしや今日こそが売り仕掛けの本当の時か？
とかいろいろ迷うところがあり、そのままショート保持」とのこと。
「今日のニュースのレべル７というのが売り材料になってくれればな・・・」
などともおっしゃっていました。
ちなみに昨日は、今後の貴金属の価格に非常に楽観論を展開されていて、
金はあと倍にはなるので買いたいな、などと言っておられましたが、
本日はシルバー中心に値崩れが起きた模様で、
ますますその異彩ぶりに私たちも感銘を受けるばかりです。
しかし、先生がポジション取らない限りはシグナルではないと私たち
取り巻き凡人は思っておりますので、先生が貴金属を手がけた場合には、
有難く教えを頂戴したく思っております。
先生の家には、大量のカップ麺などの小麦製品が先の地震の備蓄として
ストックされているご様子で、「もしかしたら小麦の天井を実需で買ってしまったかも」
などともお話をされていました。
先生は本業がございますので、投資はお遊びでいいのかもしれませんが、
ますますのはるな大先生のご健康を願ってやみません。
いつも、ありがとうございます。
大先生からのシグナル発動となった東京電力ですが、本日もストップ高になりました、
相場はるな大先生ですが、今日もショートをキープして踏ん張ったということ。
寄り高のところで、見ると気持ちが悪くなるので見ないようにしたというところが実際のところのようです。
「あなたたち、ロングしているならもう売ったほうがいいよ」とのアドバイスが大先生よりございましたが、
大先生がショートを保持している間は、もう少し様子を見ようかと思っています。
相場はるな大先生にはいつも感謝です。
相場はるな大先生は、一昨日（４・６）に東京電力をショートされたそうです。
なんと約定したのは３０●円だったということでした。
それを聞いたわれわれは疑心暗鬼ではあるものの、大先生のお告げがありましたので、
おそるおそるロングしてみました。
そして、本日ストップ高となっておりますが、
大先生いわく「まだこれから暴落するということで耐えている」とのことです。
われわれは先生のご指導に従い、東電については、オーバー・ザ・ウェーケンドで
持ちにしたままとしております。
一方で大先生は、中部電力や関西電力など、東電とつれ安だった銘柄については楽観的で、
こちらは買い進めたらいいのではとお考えのご様子ですが、こちらについては出動はされていないとのことでした。
われわれ凡人は、先生が出動するまでは動かないようにしております。
東電ショートで、その他の電力は当面ロングでいいのでは、ということで
東電ショートのその他電力のロングの合成ポジが最高とのことでしょうか？
われわれ、凡人には思いもつかない天才的な戦略で、
いつも相場はるな大先生には脱帽を申し上げています。
これからもお体にお気をつけになり、われわれに親しく教えを頂ければと願ってやみません。
ロングとショートをたくみに使い分ける女流天才相場師、相場はるな先生。
その負率は９９．８％以上を誇り、ずばりスっ天井を買い、真の大底でショートに参戦する。
しかもすぐに損をきらないので追証地獄にることもたびたび。
仕切りは常に絶妙で天才的、大底で売り、天井を踏み上げる。
この意味するところを良く知りたる機関投資家などのプロ連中から、まさに神として崇拝される大先生。
大先生である相場はるな先生のところには常に人が絶えない。
だったら、そのすばらしい先生の相場観を記録しようとして始めたブログです。