今日は、午前中、remonママさんの子連れレッスンでした。



最近は、レモンちゃんもリョウタくんも、お利巧に遊べるようになって、本当に成長を感じます。



さて、ロングトーンは、やや音が硬い感じがしたので、口を開けてもらうようにお話をしました。

やはり、口を意識してあけていただくと、音の透明度が上がるんですよね。

順調☆順調☆



難しい指の練習も、とてもスムーズです。

最後の1、2個だけ、ちょっと指が転びますが、ほぼ合格ラインには乗っているので、発表会が終わればタファネル&ゴーベールかな?と思います。



発表会の曲は「歌の翼の幻想曲」です。

譜読みは、ほぼ完璧。

先週お話した「アーティキレーション」も完璧に覚えてこられ、今日は、強弱のことをお話しました。

あと、早いパッセージで、少し走る癖があるので、メトロノームをかけて、客観的に自分のテンポを感じていただきました。

特に下降系で急ぎ足になるので、そこを注意し演奏していただきました。

テンポがバッチリ決まると、演奏も落ち着いて聞こえますよね。




最後の合奏のカノンも、今日は強弱、テンポに注意して演奏していただきました。

先ほどの練習で、コツを掴まれたのか、すごく安定した演奏で、カノンは教室一番の仕上がり具合です。

・・・って、まだ始まったばかりですが。

もうちょっと難しい曲を渡せばよかったな~って後悔しています(苦笑)




昼からは、友人が遊びに来て、その後に、美祢のTさんが来られ、一緒にガーデニングのお花を買いに行きました。

Tさんは、ガーデニング初挑戦。

私も今回、挑戦したい花があったので、一緒に買いに行きました。

Tさんは、素焼きの丸い鉢を2個飼われ、お花もたくさん買われました。

私はすでに、イソトマ、ラベンダーと夏の花を買っているので、今回は「ミリオンベル 」(ペチュニアの小花タイプ)と、「カルフォルニアローズ・フェイスタ 」の2種類に挑戦です。

今まで挑戦したことの無い花なので、ドキドキしています。

Tさんも、同じ花と、イソトマなど、買われていました。

私が数年かかってたどり着いた花に、いきなりチャレンジです。

一緒に頑張って、お花の世話をしましょうね♪って、お話をしながら、植えてみました。



私は、いつも超適当に植えるので、こんなやり方でいいのかな?と思いますが、Tさんは「あんなに簡単に、お花が植えられるんですね☆」と喜んでいました。

これで、T家と我が家は、花一杯の夏が迎えられそうです。

・・・無事に育てられればですが(苦笑)



来月、もう一つ気になっているブライダルベール のハンギングを作って見ようと思います。

あとは、アイビー のハンギングも。




挑戦してみたいお花がたくさんあります。

おっと、ハーブガーデンも作るんだった!!!

今年の夏は、フルートフェスタ と発表会、ガーデニングと大忙しですね。

楽しい夏が、やってきそうです♪♪♪

今日は、午前中、子育て勉強会で出かけていました。



昼からは、旅行会社のFさんのレッスン。

今日は、遠距離恋愛中の彼氏の話で盛り上がり、久しぶりに私も新鮮な気分にさせてもらいました。

でも、私の性格上、遠距離は無理かな~???

すごい、尊敬します☆



さて、今日は頭部管での音だし第二弾!!!



先週より、綺麗な音が出ていましたが、まだ最初の音が少し濁ります。

しばらく練習をすると、綺麗な音になったので、いよいよフルートを組み立てて、音を出してみました。

最初、フルートが安定しやすい「ソ」の音から練習しています。

ソの音は、なんなくクリアできたので、宿題で残りの「ラシド」の練習を、頑張っていただくことにしました。




夕方は、史紋を保育園に迎えに行き、夜からは、レッスン3連荘です♪




最初はNECのM・Yさん。




ロングトーンも快調に済ませ、難しい指の練習です。

高い音域の練習なので、息が上がって苦しそうでした。

でも、指の運びは順調だったので、あとは演奏体力ですかね???



発表会のソロは「ヘンデル・フルートソナタ第5番・ハ長調」です。

初めて本格的なバロックモノですね。

独特の奏法、トリルの入れ方、表現などお話をしました。

トリルの入れ方に戸惑っておられるようで、今日は、トリルの練習で時間が終わりました。



カノンも演奏して、終わった瞬間「長いですね~」と言われました。

まあ、どの生徒さんも「長い」って言われます(苦笑)

まずは、テンポキープして演奏していただくこと、強弱を必ず守っていただくことをアドバイスしました。




次は、中学生の千明ちゃん。

先週も肩を痛めて休んだし、その前は連休でお休みだったので、久しぶりのレッスンでした。

やはり、ロングトーンで、綺麗な音が出なくなっていました。

もう一度、口の作り直しですね。

しっかり、ロングトーンをしていただきました。



発表会は「放課後の音楽室(ゴンチチ)」を練習します。

旋律は易しく吹きやすいので、今日は初見で練習してみました。

どれくらい吹けるかな???って思いましたが、私が思っているより、吹けていました♪

結局、曲の半分くらいまでは、なんとか通るようになりました。

すごいぞ、千明ちゃん♪



最後は、美祢のTさんです。

土曜日の発表会の感想なども聞きながら、レッスンの開始です。



ロングトーンは、少し口が閉まって音が硬かったです。

口を開けて、しっかり練習していただきました。



タファネル&ゴーベールは、なぜか???4回目を間違えるのです。

(同じパターンを4回繰りかえして吹く曲なのです)

何ででしょうね???と、お互いに疑問を抱き、でも、何とか練習が終わりました。



発表会のソロは「モーツアルトのフルート協奏曲第一番二楽章」です。

私が土曜に演奏した曲の、2楽章なのです。

私、古典派は得意なので、結構うるさいですよ☆

でも、譜読みが難しいので、あまり突っ込めませんでした。

次回のレッスンでは、しっかり表現や装飾、トリルなどを頑張りたいと思います。



最後のカノンも、譜読みが出来ていないのか、お疲れで集中力が切れたのか???、らしくない演奏でした。

Tさんにも、テンポを守っていただくこと、強弱に気をつけることをお話して、レッスン終了でした。




今日は、昨日のブロック運び疲れが出て、腰は痛いし、体はだるいし・・・でも、気力は充実していて、レッスンのやる気満々!!!って感じでした。

明日も、色々と予定が入って、忙しい一日です。

体が続く限り、頑張りたいと思います☆

今日は、朝から小野田のM・Tさんのレッスンでした。



うーん、最近Mさん、多いですね。

NECのM・Yさん、川棚のM・Jさん、保健婦のM・Hさん、小野田のM・Tさん・・・(笑)

みなさ~ん、付いて来れますか???

自称『ながと まさよ』フルート教室ファンクラブ・北九州支部長のNさん、理解できてますか?

今度、発表会のときにでも、レクチャーしますよ。



さて、今日は体験レッスンのあと、初めてのレッスンでした。

早速ロングトーンをはじめて、まず、音の細さが気になりました。

原因は、口の中の狭さと、唇の硬さです。

多分、口を開けていただくほうが、早く出来そうなので、まず、暖かい息を吐くようなイメージで演奏していただきました。

すると、少し音が太くなり、音が優しくなりました。

順調です☆



難しい指の練習を半ページやってみました。

普段、こんなに吹き続けることが無いので、最後は、息が上がって辛そうでした。

まあ、どの生徒さんも、数ヶ月すると慣れてこられ、ケロッとした顔で演奏されます。

小野田のM・Tさんも、すぐに慣れていただけるでしょうね♪



アルテの前に、発表会のお話をしました。

まだ、とても人前では演奏できませぇ~ん(汗)・・・といわれますが、最後の合奏だけでも?と、お勧めすると、4番のパートで参加して下さることになりました。

そういえば、4番はちょっと弱いかな?って思っていたので、心強い味方を得ました。




アルテは1課の最初から、練習をしました。

息の使い方、タンギングなど、細かいことをアドバイスさせてもらいました。

すると、とても喜ばれ「すごく勉強になって、楽しいです♪」といわれます。

私の一言一言を、吸収しようと一生懸命で、私自身もとても緊張します。

でも、その真剣な眼差しを見ると、私も頑張らなくては!!!と、身が引き締まる思いです。




午後は、先日友達から聞いた情報で、ガーデニング用ブロックを、無料で下さるところがあると聞き、電話で問い合わせてくださいました。

すると、あいにくそこは、今無料で差し上げられるブロックの在庫が無い・・・との事で、断られるのかな?と思いきや、電話の合間に、同業者の方に電話してくださり、別の業者さんを紹介してくださいました。

素晴らしい思いやりと行動力です。

感動しました☆☆☆

ありがとうございます、豊田生コンさん☆




さて、夕方、川棚の豊浦生コンに、ブロックをとりに行きました。

これは、テスト用ピースというもので、コンクリートの強度をテストする為の、試作品だそうです。

会社に行って、事務所に挨拶に行きました。

感じのいい40代の男性が出てこられ、テストピースのある場所を教えてくださり「好きなだけ持って帰ってください」と言われました。

かなりの数、山積みされていました。

私は、大工の彼と一緒に汗を流しながら、1個5キロのテスト用ピースを130個・・・約650キロを運びました。



1個5キロ


会社を出る前に、お礼に・・・と買っておいた缶コーヒー1ケースを渡して帰りました。




帰りは、車も気分も重たかったです・・・だって、家に着いたら、もう一度、650キロを運ばないといけないのですから(汗)




結局、大人二人で1時間かかって、テストピース130個、650キロをトラックから降ろしました。



テストピース130個


もう、体がボロボロです。

しかし、また近いうちに、畑のサイズを測って、整地して、この650キロを並べなくてはなりません。

ガーデニングって、こんなに体力がいるんだ・・・って、ちょっと挫折しそうです。

でも、せっかくご好意で頂いたし、大工の彼にも運んでもらったので、絶対に完成させたいです。

畑を囲うブロックも、畑に入れる肥料(鶏糞と石灰)も揃いました。

後必要なのは、私の気力と体力だけですかね(爆笑)




荒れ放題の畑




生徒さんに誕生日に頂いた「ハーブちゃん」も早く植えてあげたいです。

夏には、ちょっとした家庭菜園チックな事がしたいし、育てたバジルでパスタも食べたいし、ラベンダーのお風呂、ミントのお茶、ローズマリーの入った料理やパンが作りたいです。

ハーブガーデンが完成したら、仲の良い人を呼んで、完成疲労・・・じゃなかった、完成披露パーティーがしたいです♪




私のハーブガーデンへの道は、果てしなく続くのでありました。

今日は、母の日でした。

朝から用事があって、昼過ぎまで出かけていました。




家に帰ってから、昨日の発表会の疲れが出たのか、昼寝タイムに突入しました・・・。




2時間くらい、史紋と昼寝をして、夕方、母の日・・・と言う事で、実家にカーネーションの花を持っていきました。

史紋に花を持たせて「ばあちゃん、あげる~♪」と言わせたので、とても喜んでいました。

夕食は、母の得意な「散らし寿司」を作ってもらい、作り方を習いました。

今日の母の日は「母に学ぶ日」ですね。

母の手料理、生き方・・・今まで34年間母にお世話になったわけですが、母の母(祖母)を思うと、もっとあれも習っておきたかった、これも聞いておきたかった・・・と言う事が結構あり、母の一番得意料理で、他の皆さんも「美味しいね☆」と言ってくださる寿司のつけかたを今年はマスターしようと、思いました。



寿司も、同じように作っても、作り手しだいで、味が変わります。

母の寿司は、祖母直伝で私も大好きなので、これを継承していきたいと、強く思います。




母と並んで台所に立ち、具のきり方、寿司酢の合わせ方、混ぜ方・・・など、細かく教えてもらいました。




うーん、母と同じ味にはなりましたが、今度、一人で作る時に、同じ味が出るかが問題です。

今日習ったことを忘れずに、やってみようと思います。

もし、史紋が将来的に結婚して、お嫁さんが来たら、祖母から母、そして私へと伝わるこの味を、お嫁さんにも伝えて行きたいと思います。

いつか、私も母も、死んでしまうでしょう。

これは、命あるものの宿命です。

でも、私の肉体は死んでも、こうした味や、私の生き方を子供に伝え、またその子供に伝え・・・としていけば、それでいいと思います。

これが、私の生きた証です。

そして、祖母と、母が生きた証です。



きっと、何代か先は、私がどんな人だったか、知らない子孫が出てくるでしょう。

でも、私たちが伝え守ってきた味が、代々残っていくって、素敵だと思いませんか???




女流書道家の、亡き「谷口香葉先生」は、末期癌の苦しみの中、最後のステージで「名を残すより、精神を残したい」と書かれ、これが絶筆になりました。

先生の素敵な生き方、暖かい心、優しい眼差し・・・今でも私の脳裏に焼きついています。

そして、病気に負けず、死の直前まで筆を執り続けていたこと、最後まで生きる希望を失わず、人のために生きたことは、これからもきっと、伝え残されるでしょう。



どんな名を残すより、私も谷口先生のように、生き方(精神)や味を伝えて生きたいと思う、そんな母の日でした。


今日は、山田英人先生 の発表会です。

私も、弟子の一人として、参加させていただくことにしています。

しかし、ホント最近忙しくて、行事が一日に2コも3コも入ります。

それは、先生としての顔、お母さんとしての顔、主婦としての顔、また色々な顔を持っているので、どうしても行事が集うこともあります。



早速、早朝(朝8時)より、先生の顔のスタートです。



保健婦のO・Sさんがレッスンに来られました。

ロングトーンをしていただきました。

今日は、少しお疲れなのか、いつもの輝きが少し足りません。

楽器を当てる位置、息の角度など確認しながら、いい音が出るポイントを探りつつのロングトーンでした。



難しい指の練習は、淡々とこなされます。

確かに最後のほうは、体力的に難しくなり、息も上がってきますが、練習量と年齢を考えると、すごくよく吹かれていると思います。

やっぱり、女性って強いですよね。

自分を含めて、最近そう思います。

特に、子育てした女性は・・・。

育児・家事・仕事・・・としていくうちに、女性はだんだん鍛えられるんです☆って、昨日のM・Hさんも言っていました。



さて、発表会のソロの曲「アヴェマリア」を練習してみました。

今日は、ほぼ初見なので、まず、音を確認することから始まります。

音の間違いはありませんでした。

次にリズム、アーティキレーション・・・と、順番に確認していきます。

本当は、一気に「ここと、そこと、あそこが違いますよ」という事も出来ますが、初心者のO・Sさんに、あれもこれも一気に言っては、理解が出来ないでしょうし、順序だてて言ったほうがより、理解してくださると思ったからです。




「次は、○○に気をつけて、練習してみましょう」と、明確なアドバイスと目標を設定してのレッスンをしました。



今日の課題は、スラーをつけてくる・・・を宿題にして、レッスンは終わりました。



さて今からはママの顔で、9時20分から、史紋の保育園での「参観日」がありました。

初めて、史紋の保育園での日常が見られます。



登園して、荷物をロッカーに整理したり、通園手帳をかごに入れたり、結構保育園児の朝は、忙しいです。



毎日、こんなことをしているんだ~って、驚きました。

教室の後ろに、みんなが作った「こいのぼり」の絵が飾ってありました。

史紋の作品もあったので、携帯のカメラで撮ってみました。




史紋の鯉幟




色も、自分で好きな色を塗ったそうです。

緑って、どんな心理なのでしょうね?

って、つい、教職の時の心理学の授業を思い出しました・・・そう、思い出しただけで、内容は忘れています。

でも、気持ちがすさんでいる子は、暗い色の絵を描いたり、奇抜な色の絵を描くそうです。

緑なんで、割と安定しているのかな???



それから、手遊びをしたり、歌を歌ったりしました。



気になるのは、やはり・・・先生のオルガンの伴奏(苦笑)

因果な商売です。



でも、一生懸命史紋も、新しい歌を覚えて、親ばかながら「音程」はしっかりしています。




保育参観も、切のいいところで抜けさせてもらって、今度は生徒&演奏者の顔に変身です。




秋吉台国際芸術村で発表会です♪




会場に着くと、ちょうど姉弟子の「はなはな姉さん」がいて、お互い、荷馬車に揺られていくドナドナのような表情でした。

リハーサルが始まる直前と言うか、前奏が始まる瞬間まで「もう駄目だ~」って思っていました。

しかし、あの伴奏を聴いたとたん、なぜか、背筋が伸び「やるぞ~!!!」って気になって、自分でも驚くくらい冷静で、いい演奏が出来ました。

演奏をしながら、冷静に響きとか、自分の出している音をチェックできました。

苦手だったカデンツも、なんとか無事に出来て、大満足のリハーサルでした。



でも、1回の伴奏あわせで本番に出るのは、初めてかな???




いよいよ発表会が始まりました。




プログラムを見ると、一昔前の音大のコンサートのようで、マルティヌー、ミヨー、ユー、ダマーズ、クーラウ、エネスコ・・・と、すごい作品のオンパレードでした。

先生の教室の底力を見せ付けられました。

これだけの曲を仕上げる先生の指導力って、すごいな~って改めて師匠の素晴らしさを感じました。

特に、若い方のパワーがすごい!!!

高校生の男の子2人が、素晴らしい!!!

若いっていいな~って思いました。




さて、そんなことを感じながら、自分の出番は着々と近づいてきます。





直前までは、落ち着いていましたが、私の前のライネッケのバラードが始まったら、ドキドキしてきました。

でも、リハーサルで納得いく演奏が出来ていたので、嫌なドキドキではありません。




そして、いよいよ自分の番が来ました。




ステージに上がり、スポットライトを浴びる・・・気持ち良いです☆




もう、観客の中に私より上手な高校生や、先生のお弟子さんがいること、そして、一番プレッシャーな自分の弟子がいることなんて、忘れていました。

お辞儀をして、チューニングをしました。

とてもいい響きでチューニングが出来ました。

暖かい優しい光に包まれて入るような気持ちになり、前奏が始まりました。

いよいよ始まる・・・という所で息を吸っても、深く吸えます。

第一声は、とても良かったです。

慌てることなく、気負いも無く、自分の演奏を楽しんで、表現することだけに集中して、久しぶりのステージを楽しみました。





熱演中



難しいな~と思っていたところも、途中ひやりとしましたが、指が勝手に動いてくれ、あとは吹ききるぞ!!!という精神力だけが支えでした。

ここで「ああヤバイ!逃げたい!!!」って気持ちが1パーセントでも出たら、私の負けです。

でも、その気持ちを、練習したんだ!やったんだ!!!という気持ちがねじ伏せてくれました。

しかし、今回は長い曲・・・そう順調に進むわけがありません。



ちょっと暗譜が不安なところがあり、結局当日に楽譜を見ることを決めました。




しかし、譜めくりの練習をしてなかったので、緊張で指が震えて、楽譜がめくれませんでした。














しまった!!!!!!どこで、めくろう???

















そう思った瞬間から、自分の弱い心が出てきて、緊張がピークになりました。

冷静さを失い、指が振るえ、自分のしたいことが表現できず、1泊ほど飛んでしまいました。














しまった~!!!!!と思っても、後の祭り。

以前の私なら、ここで総崩れになって、あとはぼろぼろ・・・でしたが、今回、曲が長いお陰か?図太くなったのか???、何とか数段で持ち直すことが出来ました。

そのときも、自分の弱い心をねじ伏せるぞ!って、強い心が出てきました。

もちろん、日々の練習もありますが、日常で絶対に自分の弱さに負けない訓練をしてきました。

自分が決めたことはやりぬく(家事も仕事も)・・・って事に、最近気をつけています。

それも、良かったのかな???




人間、絶対に逃げられない環境に自分を置くと、精神的に強くなりますよね。



逃げてばかりいては、精神的成長も、強さも身に付きません。

今回のステージで、それを一番感じました。

日常の些細なことでも、逃げないで必死で取り組む・・・って事が、本番でも役に立つんだな☆って思いました。




なんとか演奏を建て直し、カデンツに入りました。



リハでは、まあまあ・・・って思ったのですが、演奏を立て直した直後だったので、今までで一番いいカデンツが出来ました。



間もよく取れていたし、強弱も付いていたし。

自分の言いたいことは、カデンツで全部言えました。




終わった後、先生の顔が見れませんでした。

先生のほうから、近づいてきて、一言「モーツアルトは失敗しないんだぞ」と言われました。

はい、分かっています・・・。



フルート作品の王道と言われる、モーツアルトのフルート協奏曲。

誰もが知っているモーツアルトのフルート協奏曲。

みんながやったことのあるモーツアルトのフルート協奏曲。




だから、間違えたらバレバレなんです。

あぁ・・・今度は精神力だけではなく、技術力を身につけて、発表会に出たいと思いました。

本番が終わっても、しばらく興奮状態が続き、体の震えが止まりませんでした。





発表会の後、別会場で交流会がありました。

一人一人、自己紹介と本日の感想を述べて、お話タイムが始まりました。

私は、懐かしい姉弟子と、一緒にフルートフェスタを運営する「清水先生」と師匠の山田先生と写真を撮りました♪



発表会打ち上げ

※左から、清水先生、私、山田先生、はなはな姉さん。




女3人で話していて、話題は「確定申告」に・・・(笑)

たまたま、姉さんが税理士さんなので、普段の疑問に答えていただき、次回の確定申告は、教えていただくことにしました。

もちろん、美味しいランチをご馳走させていただきますよ、姉さん☆☆☆




楽しい交流会も終わり、来年先生の発表会は「オールバロック発表会」なので、何を吹こうかな~?と考えながら、家路に着きました。

でも、本当に大変でしたが、得るものの多い、いい発表会でした。



聴きに来てくださった『ながと まさよ』フルート教室の生徒さん、ありがとうございました。

私の演奏は、参考になりませんでしたが、他の生徒さんの演奏は、よかったでしょ???



一緒に演奏してくださった、山田英人フルート教室のみなさん、お世話になりました。


最後に、ここまで私を育ててくださった山田先生、子守をしてくれた実家の母、お留守番をしてくれた史紋に感謝です☆

来年も、めげずに頑張りま~す!!!

今日は、一日大変でした~♪



朝から、助産師のKさんが2回目のレッスンに来られました。

今回も、頭部管で音だしをしてみました。

しかし、最初聞いた瞬間「お、先週とは別人だわ☆」と思うくらい、綺麗な音へと大変身を遂げていました。

濁りの無い、綺麗な音で、まっすぐ伸びています。



少し練習していただき、いよいよ楽器を付けてみました。



フルートを構える姿勢もいいし、手も大きい方なので、支えも比較的安定しています。

まず、ソの音を出しながら、頭部管の練習同様に、綺麗で楽に吹ける位置を探してもらいました。

でも、やはり、どの初心者さんも同じなのですが、頭部管で出来ていても、いざ、フルートを組み立てて吹いてみると、同じことが出来ないんですよね。

しばらく、吹きやすい位置を探していただくことにしました。



その練習も安定してきたので、その勢いで「ソ→ラ→シ」と吹いていただきました。

息を集める焦点を、だんだん高めにイメージしていただき、綺麗な高音が出る練習をしました。

結構、毎日練習されるようで、私がアドバイスしたこともすぐに理解してくださり、スムーズにレッスンが進みました。



とりあえず、ソ→ラ→シの練習を宿題に出して、来週からは「やさしいフルートの吹き方」の本に入ります。

ケイエムピー編集部
目で見てわかる やさしい フルートの吹き方

昼前に、川棚の主婦M・Jさんが来られました。



M・Jさんは、体験レッスン後、初のレッスンです。

今日は、本格的に音だしをしながら、30年ぶりのフルートのリハビリです☆

フルートを取り出され、一緒に「ソノリテ」のロングトーンをやってみました。

しかし、超久しぶりなので、スムーズに音が出ません。

少し、頭部管で口の形、当てる位置の再確認をしていただき、もう一度フルートを組み立てて、吹いていただきました。

すると、イメージがつかめたのでしょうか、音が出るようになりました。



そこで、少しずつ、ロングトーンをはじめてみました。

半音階の指もあり、とても難しかったのでは?と思います。

でも、一生懸命指使いを覚えようとされる姿に、私も一生懸命、分かりやすく教えなくては!!!と、熱が入りました。

とりあえず、下降系は、2回練習することが出来ました。

それから、アルテの1巻の1課を練習しました。

最初の基礎練習部分ですが、丁寧に丁寧に練習されるM・Jさん。



まだ、3点支持がうまくいかないので、時々楽器がぶれて、音がかすれたりしますが、少しずつ練習していただき、ロングトーンやアルテの教則本に慣れていただきたいです。





さて、昼から、我が師匠の「山田英人先生 」のお宅で、パウエルのフルート調整会があると聞き、川棚のM・Jさんと、NECのM・Yさん(パウエルユーザー)と一緒に山口市の先生のお宅まで、行きました。

実は、妹弟子の「みなこちゃん」がパウエルで働いていて、そのご縁でこの会が出来たのです。

今まではムラマツのリペアの方に見ていただいていたのですが、パウエルの方は初めてです。

どうなるのかな?と、ドキドキしていましたが、すぐにいい音が出て、良かったです☆

調整していただいたのは、毎回同じところを指摘されるのですが、足部管ですね。




M・Jさんも久しぶりにフルートを調整していただき、少し吹きやすくなったかな???と思います。




NECのM・Yさんは、調整を待つ間、パウエルのフルートを吹いて見ました。




すると「14金」のフルートが吹きやすかったようで、とても気に入っておられました。

そこで、またまた爆笑の「大商談会in山田英人フルート教室」が始まりました。

私も営業サイドに加わり、パウエルの副店長さん、みなこちゃんで、見積もりを出したり、ローンの計算をしたり・・・と、笑いの渦に巻き込まれながら、M・Yさんに14金のフルートを勧めました♪

しかし、まあ・・・お世辞にも安いとはいえない金額なので「宝くじがあたれば~」って事になりますね☆

でも、とても吹きやすそうでした。



ちょうど、行く道で「ビリフラ弁当」を買いました。

(ビリフラというラジオ番組が企画したローソンのお弁当企画で、リスナーから寄せられたアイディア満載の弁当を作って、期間限定で販売する企画です)




ビリフラ弁当



私は最初、あっきー弁当(写真右)が美味しそう・・・て思っていましたが、食べてみると、金光弁当のお肉の味にノックアウトされ、今回は金光弁当に1票を投じることにしました。

M・Yさんは、アッキー弁当が美味しいって言っていたので、年齢的な趣味もあるのかもそれませんね☆




さて、大急ぎで家路に着き、史紋を保育園に迎えに行って、夜はまたまたレッスンです♪




保健婦のM・Hが来られました。



ロングトーンの音を聞いて、教室に入ってこられて、一番きれいな音が出ていました。

どんどん成長を遂げるM・Hさん。

40代でも、日々努力されて、成長する姿に、感動を覚えます。

難しい指の練習も、高い音域の難しい運指ですが、一生懸命練習されます。

高音の練習を始めてから、益々、上手になられました。



発表会の曲は、今日は「カノン」の譜読みをしてみました。

今のM・Hさんにとっては、難しいアレンジです。

後半で、高音の大変なところが出てきます。

私は、難しいかな~て思い「もし、出来なかったら、オクターブ下げて吹いても良いですよ」とお話しすると「ぎりぎりまで高い音で挑戦して、出来なかったら、音を下げます」と言われます。




なんという、チャレンジ精神でしょうか!!!!!!!!




私なら「あら、ラッキー☆」って、すぐに簡単な道を選んでしまうでしょう。

生徒さんの、こういう良い所を見習いたいです(苦笑)



実際に音を出してみましたが。かなり、スムーズに吹けています。

かなり練習をされたのでしょう。

もちろん、難しくて今は吹けないところもありましたが、今日の段階で、これぐらい吹けていれば、本番までには、難しいところも間に合うかもしれません。




さて、次は、事務員のY・Iさんです。




ロングトーンは、しっかりとした音でされて、指の練習も順調☆



早速、リベルタンゴ(ピアソラ)の練習をしました。

先週、ピアソラリズムのお話をしたので、かなり頑張って吹いてくださいました♪

やはり、ピアソラはビート感が大事です。

あの、独特のタンゴのリズムが出来てこそ、ピアソラ作品です☆

今日は、半分まで譜読みをしました。

課題に出したころまではバッチリです。

あとは、後半部分の複雑なリズムのところで、ちょっと一緒に吹きながら、練習をしました。

15分くらい一緒に吹いたかな???



でも、昔の私なら、朝2人レッスンして、昼から山口への往復、その後夜は2人レッスンなんて、体力的にとても出来ませんでした。

しかし、お陰さまで日々の忙しさに鍛えられて、少々のことでは、根を上げない体力・精神力を身に付けさせていただきました。



そんなことを感じながら、Y・Iさんと一緒に練習をしました。



結局、今日は、発表会前日なのに、30分くらいしか自分の練習が出来ませんでした。

でも、本番があるお陰で、少ない時間でも、諦めずに自分の練習をしたい!と思えます。

そして、フルートに向き合い、自分に向き合います。

疲れたな~、練習したくないな~と思う日もあります。

ノリノリで1時間、楽しく吹ける日もあります。

洗濯の合間に、慌てて練習する日、レッスンのブランクでコソコソ練習する日もありました。



これが今の自分の精一杯・・・を明日の発表会で発揮できたら良いな~と思いました。

今日は、朝から家事をして、午前中は買い物。

めったに買い物に出ないので、用事がたまっています。

一気にあちこち回って買うので、半日仕事です。



午後からはフルートの練習をしました。

本番まで、あと2日。

スランプになって、今まで吹けていた所も、全く出来ません。

精神的に、追い詰められています。

大丈夫かな・・・本番。



今日の練習法は、最近取り組んでいる分割練習方法。




今日は、30分吹いて、30分休む、そしてまた30吹いて、30分休む・・・を繰り返しました。

この方法、時間がある日はいけそうです。

飽きが来たころ休憩、そして鋭気を養って、また練習・・・結構長くふけました。

吹いていた時間は、トータル1時間半。

まだまだ少ないですけどね。




夕方、史紋を保育園に迎えに行くと、園長先生が「めだか」の入った水槽を洗ってました。

うちの園長先生、よく働かれます。

ちょこちょこ掃除をしたり、園を見回ったり。

保護者の方にも、よく声かけをされているし。



史紋は動物が大好き☆



園長先生の側に行って、ずっとめだかを見ていました。

園長先生は「史紋君は動物が好きみたいですね☆」と言われます。

そう、犬も猫も、魚も大好き。

お花も大好き。

何でも興味津々です。



その様子を見て「めだかを飼ってみようかな?」と思いました。

ちょうど、ママ友で小学校の先生をしているIさんに、めだかのことを聞くと「うちに、学校の飼育で余っためだかがいるから、差し上げますよ」と言われました。

ラッキー☆☆☆



早速夕方、めだかをもらいに行きました。



めだかは、3匹いて、結構大きかったです。

早速今日から、家族の仲間入りです。




夜は、レッスンを・・・と張り切っていたら、6時前に耳鼻科のY・Hさんから、都合が悪いのでお休みしますと、ご連絡がありました。




6時半ごろ、中学生の千明ちゃんから電話で「部活で肩を痛めて、フルートが持てません」と電話がありました。




7時過ぎ、事務員のY・Iさんから「今日は残業で行けません」と言われました。




今日は一体、どうしたのでしょうか???



まあ、私もプライベートで色々とあって、ちょっと落ち込んでいて、元気一杯レッスンが出来る状態ではないので(かなり無理をしてテンションを上げないと無理っす)、良かったのかな???

こんな日も、ありますよね♪




結局、『ながと まさよ』フルート教室は、開店休業状態でした。

今日は、午前中、remonママさんのレッスンでした。


ロングトーンも順調で、音がまっすぐ伸びています☆
心身ともに、充実されているのかな???


難しい指の練習も、78のテンポで快調に飛ばされます。
来週は最高音域の練習をしてみましょうね!と、お話をしました。


発表会の曲は、歌の翼の幻想曲です。
なんか、トラウマがあるな・・・この曲。
でも、remonママさんは、1週間で譜読みを終えられ、曲もスラスラ通ります。
ちょっとカデンツっぽい部分の吹き方を、お話させてもらって、アーティキレーションに気をつけて演奏していただくだけですね。
曲の仕上がりは、早いと思います。


合奏の「カノン」は、譜読みを終えられ、今週教えた生徒さんの中では、一番譜読みが正確で、きちんと出来ていました。
読譜が得意なようですね。
羨ましいです。
私、最近初見で演奏する機会が少ないんで、きっと初見力が落ちているだろうな・・・。


さて、レッスンの後、保育園を休んだ史紋と、レモンちゃん、リョウタ君と一緒に、お散歩をして、ランチを一緒に食べました。


麗らかな春の陽気が、気持ち良かったです。



午後は、先日入会された旅行会社のFさんが、来られました。



今週も頭部管の音だしです。
まだ、綺麗な音の出る位置が不安定で、しっかり覚えていただくまで練習しました。
すると、7秒くらいは音がまっすぐに伸びるようになりました。
もう一度来週、練習してみて、安定していれば、いよいよフルートを組み立てて、練習したいと思います。


Fさんのお仕事は、旅行会社の窓口。
私もかつて、ホテルで働いていたころは、旅行会社との折衝もあり、色々と専門用語が飛び交う雑談タイムがありました。
「業務用クーポン、TC、(税サ)込み込み、手数料は10パーセント」など(笑)
懐かしかったです♪
今日は、朝か忙しかったです。
昼までは、バタバタしました。


午後1時から助産師のIさんのレッスンでした。
今日は、Iさんと、Iさんのお友達の「小野田のM・Tさん」という主婦の方が来られました。
小野田のM・Tさんは、体験レッスンです。


最初に色々とお話をさせていただきましたが、とても明るく、ノリが良く、気さくな方でした。


早速Iさんのレッスンを見学していただきました。


ロングトーンは、綺麗な音で響いていました。
でも、足部管の調子が悪いのか、低音が出にくそうでした。
私も調子が悪いんです・・・H管の。



タファネル&ゴーベールは、以前よりは譜読みが出来ています。
指も、譜読みと同時にスムーズになってきました。
しかし、指のアクションが大きいので、ちょっと音がぶれることがあるので、修正していただきました。


発表会の曲「アルルの女」は、今日は初見で譜読み大会です。
でも、有名な曲なので、旋律は良くご存知でした。
あとは、練習あるのみです。

合奏のカノンも、一緒に吹いてみました。
これも有名な曲なので、いい線で譜読みが出来ています。
早くみんなで合わせたくなりました。



さて、小野田のM・Tさんの体験レッスンをしてみました。
ロングトーンをさせて頂いたのですが、とても繊細で綺麗な音です。
ちょっと口が締まっているので、今から修正したいと思います。


色々とレッスンや行事のお話をさせていただき、ご入会くださいました。



夕方は、看護師のSさんが来られました。


ロングトーンも順調で、ビブラートがかかっています。
でも、得意な音域と、苦手な音域はあるようで、これから慣れていただきたいな~って思います。


難しい指の練習も、今日は頑張って、見開き1ページ吹いていただきました。
発表会に向けて「演奏体力向上計画」ですね。
指の運び自体は問題ないので、長い練習あるのみです。


発表会の曲カルメンの間奏曲を譜読みしました。
高い音が多く、音が出にくい、日常的に使わない運指のオンパレードで大変そうでした。
まあ、少しずつ焦らず練習して、頑張っていただきたいです☆



合奏のカノンも、長丁場です。
1曲吹くと息が上がるので、しっかり鍛えさせていただこうと思いま~す♪


さて、次は、美祢のTさん。


ロングトーンをしました。
少しお疲れで息が細かったすが、にごりは無く、綺麗な音でした。


タファネル&ゴーベールも、順調で、かなり進んでいます。
今度は色々なアーティキレーションを覚えていただきたいですね。


発表会の曲は、モーツアルトのフルート協奏曲1番の2楽章。


とっても優しくて綺麗な作品です。
でも、モーツアルト独特の奏法や、色々なことを覚えていただかないといけないので、しばらくは、奏法のレクチャーでレッスンが終わるでしょうね。
でも、覚えたら他の部分で応用が利くようになるから、しっかり身に着けていただければ嬉しいです。



発表会のカノンは、看護師のSさんが残ってくださっていたので、3人であわせて見ました。




綺麗~♪




これを、生徒さん全員でやるのを聞くと、感動して泣くでしょうね・・・きっと。



レッスンの後、Sさんが、疲れ切った私のために、車を出してくださり、湯本温泉に行ってきました。

いつもは「恩湯」に行くのですが、定休日で「礼湯」に行きました。
「礼湯」は、新しくて気持ちよかったです。
極楽・極楽☆
車の中で、プーランクの3楽章を聴いたり地、フォーレのファンタジーを聴いて、とっても癒されて、家に帰りました。




今日も一日、元気で楽しく過ごせました☆
みなさんに、感謝です♪

今日は、特に仕事も無く、ダラダラだと過ごしたので、ちょっと8月のイベントについて、お話してみようと思います。




8月19日にアスピラート防府で「フルートフェスタ山口 」っていうイベントが行われます。

山口県の色々なフルート愛好家が集まり、公開レッスンあり、講師の先生のコンサート、最後に全員で合奏あり・・・と、フルートをと言う楽器を使って、色々と楽しめるイベントです。

最近は、フルートの愛好家が一同に集まるイベントが、山口県ではなく、隣の広島県や福岡県に押され気味の山口県でした。

そこで、先生方の交流、愛好家同士の情報交換などになれば・・・と、有志の先生方が集まり、この企画が始まりました。



なにせ、初めての試みなので、試行錯誤です。

でも、一番お勧めなのは「参加費無料」と言うことです。

スタッフの先生方は、全員ボランティア。

まあ、公開レッスンを受けられる方は、受講料が発生しますが、その受講料で、会場費、空調代、印刷費などをまかないます。

志のあるフルートの先生方のご好意と、愛好家の方の熱い情熱で、この会は成り立つ仕組みになっているのです。




色々な先生方がいるので、色々な企画やアイディアが飛び出します。

私も企画の打ち合わせの時、意見を出させていただきました。

公開レッスンの時、その横で、ワンポイントアドバイスコーナーを作って、公開レッスンを受けるまでではないが、何か一つ聞いてみたい方のために、先生がブースを開いてアドバイスしてくださるんです。

また、閉会式では、最後に簡単なアンサンブルを、全員で演奏してみよう!ってのもあるし。

多くの人と、一緒にフルートを吹くなんて、楽しそうじゃないですか!!!



プロのフルート奏者の方が来て、演奏会も開いて下さるし、ホント、楽しみな企画です。




これから、色々と決まれば、HPも更新して、見やすくしたいと思います。

って、担当は私なんですけどね☆

私も、少しでも山口県のフルート発展のために、お手伝いしたいって思うんです。

バラバラで活動するよりも、力をあわせて、仲良く協力したほうが、より大きな力になると思います。




皆さんも、よかったら、8月19日の「フルートフェスタ山口 」に足をお運びくださいね♪

スタッフ一同、心から主足しています。