袴にブーツを合わせるときは通常の草履のときよりも丈を短めに着付けしてもらうようにしてください。

足首よりも少し上(8~10cm位)
普段と変わらない活動的なスタイルで着こなしたい方にはブーツをオススメ。草履よりも動きやすくハイカラな雰囲気が楽しめます。ブーツの足首が見えるぐらいの短めな丈にしてあげるとより一層スタイリッシュな袴スタイルになります。

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ワンサイズサイズダウンしたものをレンタルすることもありです。

ブーツをはくことを決めている方は、レンタルの時点で、店舗側に伝えるとぴったりのサイズを提案してくれることもできますので、
一言言ってみてくださいね。


アンティークな雰囲気の着物を少しアレンジして、シックな中にもかわいらしさをプラス。二尺袖になっておりますので、女の子らしさも追求しながら、卒業式にぴったりの着物に仕上げっています。
袴のお色もシックなアンティーク感を持ったものをセレクトいただくといいですね。
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モデルさんが身につけている袴は市松柄のグレーの袴。
ぴったりですね。
もっと大人らしさを追求する方には、こんな袴もぴったり。


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他にもこんな色のアンティークな雰囲気の袴・振袖セットもご用意しています。
優しいクリームにピンクのお花でキュート!珍しい色の振袖です 貴方の優しさをアピールしています。

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袴の色の合わせ方で、もっとアンティークなイメージを持たすこともできます。
着物のコーディネートもお任せください。

袴レンタル・卒業式のレンタル袴
袴の履き方についてご紹介します。

①裾合わせ
袴を持ってみて、紐の細い方が前、太い方が後です。
又、紐が長い方が前・短い方が後になるようにして合わせます。

②袴を履きます
スカートを履くように履いてください。股は分かれていません。

③袴の位置を合わす
帯を少し見せるように前位置を合わせましょう。
帯が見えないと色合いが単調になってしまいます。
ここからは、紐をしっかり引っ張りながら進めて下さい。
キツく引っ張っても帯の上からなので苦しくならないので
安心してください。紐が緩いと歩いているうちに少しずつずれてきてしまいます。

④袴を帯に固定する
袴の前紐を後に回して、
リボンの上から斜め下に引っ掛けるように交差させて
紐を前に回しましょう。
帯の形が崩れそうでも気にしないで下さい。
袴に隠れて見えなくなります。着崩れを防止する為にも
しっかりと紐を引っ張ります。


次の記事はコチラ ⇒袴はき方②  袴はき方③


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