図書館で佐高信氏の「統一教会と創価学会」を見つけ読んでみた。

と言っても、興味のある所だけ斜め読みだけどね。

内容をチョット紹介すると

①はじめに(p.2～5)

いずれにせよ、自民党や統一教会はもちろん、創価学会も太陽の光に照らして虫干しする必要がある。この本はそのための重要なガイドブックであり、糾弾書である。(p.5から引用)

②目次の一部を紹介すると

③「２　権力に群がる者たち」から１つ紹介すると(p.69～71)

④「3　佐高信の視点」から１つ紹介すると(p.195～197)

私は、SOKAを脱会して7年5か月になる。

脱会の前後にこの本を読んでいたら、目からウロコの新事実に衝撃を受けただろうと思う。

しかし、佐高信氏やいろんな方々のお陰でSOKAの真実を知った今では、何だか学んだことをこの本で復習しているような気分になり、ついつい斜め読みになってしまった。

自分としては、「SOKAはもうイイや」と言う気になっているが、SOKAの真実を知りたい方にとっては大変参考になる書籍だと思う。

著者に敬意を表したい。

佐高信「統一教会と創価学会」を読んでみた