秋目ナオののんびりセクシュアルマイノリティ学

秋目ナオののんびりセクシュアルマイノリティ学

セクシュアルマイノリティ。なんとなく、いるのは分かっているけど実際どういう人たちかわかっている人は少ないのではないでしょうか?このブログではそんな疑問を軽めに解決できたらいいなと思っています(`・ω・´)

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どうも、秋目ナオです(‵・ω・´)


台風すごいですね(´・ω・‵)

家の前に川ができているのを見たときはさすがに買い物に行くのをやめました(´A‵)



さて、今回はセクシャルマイノリティの人たちの言い方について書いてみようかなと思います。(^_^;)


「オカマ」や「ホモ」、「ゲイ」「レズ」なんて言葉を聞いたことある人もいるかもしれませんが、

セクシャルマイノリティの人たちの誰がどのような言葉にあらわされているかわかりにくいですよね(-_‐;)


とりあえず、人数が多いほうの方々についてみていきましょう(`・ω・´)


まず、セクシャルマイノリティの人たちの略称として、「LGBT」という考えがあります。

これは

L…lesbian(レズビアン、女性同性愛者)

G…gay(ゲイ、男性同性愛者)

B…bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)

T…transgender(トランスジェンダー、性別違和(昔の性同一性障害))

の略です(諸説あるようですが、私はこういう認識です。)


レスビアンとゲイは分かりやすいと思いますが、前提条件として「自分の心の性と体の性が一致している人」っていうのがあるように思います(^_^;)

よく、「ゲイの人って女になりたいのかな?」という声を聴きますが、そんなことはありません。(´A‵)

「男として男を愛する人」がゲイになるのですね(´・ω・`)


バイセクシュアルは「どちらの性別を愛することのできる人」という考えの人が多いようですね(^_^;)

私の考えでは「恋愛するのに性別の関係がない人」のほうがいいのかなとは思います(-_-;)


トランスジェンダーは、私は性別違和の人たちのことかなと考えていますが、それだけではないような気もするのであいまいですね(´・ω・`)なので性別違和について触れておきます。

「GID(ジッド)」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、

これは性同一性障害(Gender Identity Disorder)の頭文字をとったものです。

今は「性別違和」といい方が変わっているのでこのような言い方にしています。

よく勘違いされるのですが、マツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんのように男が女の格好をするのはこれには入りません。あの人たちは「クロスドレッサー(CD、XD)」という言い方になります(´A‵)


じゃあ、どのような人たちが性別違和に入るのか?

医者でも臨床心理士でもないので、はっきりとは言いませんが、前提条件として「自分の体の性が心の性に一致していない」「その一致していないことで苦痛を受けている」というのがあるようです(^_^;)

なので、例えばの話ですが

「自分は女だ」と思っている人が「男の体」であるがゆえに苦痛を感じていて、「女の体になりたい」と強く願っているとき、「性別違和」と呼ぶのではないでしょうか?また、願いがかなって女性の体になり、性別を女性に変更する手続きを完了させてからもそう呼ぶようです(´・ω・`)

(間違っていたらごめんなさいm‐_‐m)



あとAセクシュアル(そもそも恋愛感情を持たない人)もマイノリティの分類としてあるようですが、これもあいまいなので説明を省きます(-_‐;)


こんな感じですかね(^_^;)

次はこの中でもゲイの人たちについて触れていこうと思います。