前記事からずいぶん空いてしまったけど、書いたままほったらかしてあった記事、アップします(^.^;
前記事の「1000人トークショー」が終わって、ユルマス(ペラマスか改名)メンバー+素敵なゲストで、
以前から行きたかった地中海料理のお店ADDISに行ってきました(^-^)
オーナーシェフのセイファさんは、アメリカ大使館でシェフをしていたそうで、料理は一流、超美味しかった(^-^)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161022/22/sosuke-berry0601/af/eb/j/o0640048013779459098.jpg?caw=800)
おまけにキャラが最高なんです。
遠慮がないけど思いやりがあるというか。
ぐいぐいくるけどそれが全然嫌じゃなくて、外人さんのノリですね♪
このお店を紹介してくれた友達は、セイファさんと10年来の知り合いなので、セイファさんは久しぶりに彼女に会えてとても嬉しそうでした。
この二人の関係がとても素敵で(*^-^*)
彼女が
「メニュー頂戴」
って言っても、セイファさんは
「メニュー要らない、美味しいの作るから任せて!」
って言ってメニューくれないし(^▽^笑)
(これは彼女が知り合いだからで、普通のお客さんにはちゃんとメニューをだしてくれますよ、多分www。)
彼女がトマトジュースを頼んでも、セイファさんは
「これが美味しいから!」
って言ってクランベリージュースを出して来るwww
彼女がコーヒー飲みたいって言っても、
「この方がいい」って、
セイファさんはソーダ水(だったかな?)を持って来る(笑)
彼女も全然負けてなくて
「これじゃない!私はコーヒーが飲みたいの!」
ってバシバシ言い返す(笑)
私はセイファさんみたいに、自分の好きなものを人に勧められないんです。
それに、彼女みたいにバシバシ断れないwww
昔は違ったんですよ。
自分の好きなものはいいものだって信じてるから、しつこいくらい人に勧めちゃう人で(^.^;
ただ、母はとにかくネガティブなことは言っちゃいけないっていう人で、
怒るのもダメ、
弱音吐くのもダメ、
言い返すのもダメ、
いつも笑ってなきゃダメ、っていう人だったんです。
母は実際、外ではそういう風に振る舞っていて、その分のストレスを家で子供にぶつけてましたwww
そんなだから、母は人から何かを勧められてもネガティブなことが言えず、ハッキリ断れなくて、あーだこーだ角が立たないような言い訳を回りくどく並べて逃げるんです。
それで家に帰ってからその人に対する文句を言うっていうwww
そんな母を見て、私は思っちゃったんですね。
自分が「好き」を思いっきり表現してしまうと、ハッキリ断れない人には苦痛を与えることになっちゃうって。
だから1回は伝えてもいいけど、あまり熱を持って話しちゃいけないんだって。
で、自分も母のように「私はそれ嫌い」って言わないようにしなきゃって。
相手を傷つけちゃうかもしれないからって・・・
それから、自分の「好き」や「嫌い」をあまり人に伝えられなくなったんです。
でも、自分がどんな事に興味があって何が「好き」で何が「嫌い」なのか、
表現しなければ自分がどんな人間なのか、人に知ってもらうのは難しいですよね。
それに、「人はネガティブなことは言わないもの」っていう前提になってしまったから、
誰かが私の話に「いいね」って言ってくれても、
(本当は「嫌だ、好きじゃない」って言えないからそういってるのかもしれない・・・)
って思いが湧いてしまうようになってしまったんです。
だから、褒められても素直に受け取れない(>_<)
それが、セイファさんと友達のやり取りを見ていたら、
とてもシンプルで、素敵で、
「あ、これでいいんだ~」って思えたんです(^-^)
二人の大前提は
"お互いに相手は自分の意思をハッキリ伝えられる人で、
それを相手ちゃんと受け入れられる人だ"
っていう、お互いに対する信頼なんですよね。
自分の「好き」も「嫌い」も、正直に伝えても相手は傷つかないし、
相手も正直にそれを伝えてくれる人だって信じてる。
だからいちいち相手の言葉の裏なんか考えなくてもいい。
遠慮なく、自分の思ったままを伝えればいい。
私もそんな人間関係を作りたいって思いました(=^_^=)
でね、話しを戻しますが(だいぶそれたなwww)、
別の飲み物を持ってきたセイファさんに、友達が、
「これじゃない!コーヒーが飲みたいの!」
って言った時、セイファさんは
「コーヒー出したら食事が終わりってことで、さよならになっちゃうからまだ出せない(英語で言ってたので、正確な言葉は覚えてないwww)」
っていう内容の事を言っていて、すごく愛のある人だと思いました。
これじゃ、違う飲み物出されても憎めないですよね(*^-^*)
友達が、「メンドクサイってことが魅力になるって初めて知った」って(^w^)
本当だなぁって感心しました。
自分を堂々と出すってこういうことなんですよね。
これがそのエチオピアコーヒーとデザート。
エチオピアコーヒーはハーブ入りでとても爽やか![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
デザートはアップルにシナモンが効いてて、私の大好きな味でした![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161022/22/sosuke-berry0601/5e/d0/j/o0618060013779459104.jpg?caw=800)
そんな愛情溢れるオーナーシェフのセイファさんや、
トッティ似のカッコイイウェイターさんがいて、
美味しい地中海料理を味わいたい方は、
ぜひ、ADDISに行ってみて下さい!
We lost track of time as we chatted away !
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので・・・
気づけば最終の新幹線の時間が迫ってて
駅まですぐだから間に合うと思って席を立ったんだけど
会計でセイファさんの話とのやり取りに予想外に時間がかかって、なんと最終の新幹線を逃してしまいました!
やっちゃったー!
ってこの時は思ったんだけど、後から振り返ると、ここで最終逃して正解だったんだな~って。
だっておかげでこの後、
今までなかなかチャンスがなくてできなかった"出川ミッション"を遂にやることができたんです!
次はようやく、その"出川ミッション"について書きます。
今日のアキラ式英会話:ドラマで英語![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
デスパレートな妻たちより
Do you know why people make fun of us ?
どうしてみんなが私達を馬鹿にするのかわかる?
The jerous. 嫉妬よ。
Because we still have some guts to take after what we want.
私達にはガッツがあって、欲しいものを追いかけられるから。
gutss=ここでは根性の意味
アキラ式英会話→http://iwaseakira.jp/archives/1371
![](https://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4862805159&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=utatowatasino-22)
![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=utatowatasino-22&l=as2&o=9&a=4862805159)
前記事の「1000人トークショー」が終わって、ユルマス(ペラマスか改名)メンバー+素敵なゲストで、
以前から行きたかった地中海料理のお店ADDISに行ってきました(^-^)
オーナーシェフのセイファさんは、アメリカ大使館でシェフをしていたそうで、料理は一流、超美味しかった(^-^)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161022/22/sosuke-berry0601/af/eb/j/o0640048013779459098.jpg?caw=800)
おまけにキャラが最高なんです。
遠慮がないけど思いやりがあるというか。
ぐいぐいくるけどそれが全然嫌じゃなくて、外人さんのノリですね♪
このお店を紹介してくれた友達は、セイファさんと10年来の知り合いなので、セイファさんは久しぶりに彼女に会えてとても嬉しそうでした。
この二人の関係がとても素敵で(*^-^*)
彼女が
「メニュー頂戴」
って言っても、セイファさんは
「メニュー要らない、美味しいの作るから任せて!」
って言ってメニューくれないし(^▽^笑)
(これは彼女が知り合いだからで、普通のお客さんにはちゃんとメニューをだしてくれますよ、多分www。)
彼女がトマトジュースを頼んでも、セイファさんは
「これが美味しいから!」
って言ってクランベリージュースを出して来るwww
彼女がコーヒー飲みたいって言っても、
「この方がいい」って、
セイファさんはソーダ水(だったかな?)を持って来る(笑)
彼女も全然負けてなくて
「これじゃない!私はコーヒーが飲みたいの!」
ってバシバシ言い返す(笑)
私はセイファさんみたいに、自分の好きなものを人に勧められないんです。
それに、彼女みたいにバシバシ断れないwww
昔は違ったんですよ。
自分の好きなものはいいものだって信じてるから、しつこいくらい人に勧めちゃう人で(^.^;
ただ、母はとにかくネガティブなことは言っちゃいけないっていう人で、
怒るのもダメ、
弱音吐くのもダメ、
言い返すのもダメ、
いつも笑ってなきゃダメ、っていう人だったんです。
母は実際、外ではそういう風に振る舞っていて、その分のストレスを家で子供にぶつけてましたwww
そんなだから、母は人から何かを勧められてもネガティブなことが言えず、ハッキリ断れなくて、あーだこーだ角が立たないような言い訳を回りくどく並べて逃げるんです。
それで家に帰ってからその人に対する文句を言うっていうwww
そんな母を見て、私は思っちゃったんですね。
自分が「好き」を思いっきり表現してしまうと、ハッキリ断れない人には苦痛を与えることになっちゃうって。
だから1回は伝えてもいいけど、あまり熱を持って話しちゃいけないんだって。
で、自分も母のように「私はそれ嫌い」って言わないようにしなきゃって。
相手を傷つけちゃうかもしれないからって・・・
それから、自分の「好き」や「嫌い」をあまり人に伝えられなくなったんです。
でも、自分がどんな事に興味があって何が「好き」で何が「嫌い」なのか、
表現しなければ自分がどんな人間なのか、人に知ってもらうのは難しいですよね。
それに、「人はネガティブなことは言わないもの」っていう前提になってしまったから、
誰かが私の話に「いいね」って言ってくれても、
(本当は「嫌だ、好きじゃない」って言えないからそういってるのかもしれない・・・)
って思いが湧いてしまうようになってしまったんです。
だから、褒められても素直に受け取れない(>_<)
それが、セイファさんと友達のやり取りを見ていたら、
とてもシンプルで、素敵で、
「あ、これでいいんだ~」って思えたんです(^-^)
二人の大前提は
"お互いに相手は自分の意思をハッキリ伝えられる人で、
それを相手ちゃんと受け入れられる人だ"
っていう、お互いに対する信頼なんですよね。
自分の「好き」も「嫌い」も、正直に伝えても相手は傷つかないし、
相手も正直にそれを伝えてくれる人だって信じてる。
だからいちいち相手の言葉の裏なんか考えなくてもいい。
遠慮なく、自分の思ったままを伝えればいい。
私もそんな人間関係を作りたいって思いました(=^_^=)
でね、話しを戻しますが(だいぶそれたなwww)、
別の飲み物を持ってきたセイファさんに、友達が、
「これじゃない!コーヒーが飲みたいの!」
って言った時、セイファさんは
「コーヒー出したら食事が終わりってことで、さよならになっちゃうからまだ出せない(英語で言ってたので、正確な言葉は覚えてないwww)」
っていう内容の事を言っていて、すごく愛のある人だと思いました。
これじゃ、違う飲み物出されても憎めないですよね(*^-^*)
友達が、「メンドクサイってことが魅力になるって初めて知った」って(^w^)
本当だなぁって感心しました。
自分を堂々と出すってこういうことなんですよね。
これがそのエチオピアコーヒーとデザート。
エチオピアコーヒーはハーブ入りでとても爽やか
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
デザートはアップルにシナモンが効いてて、私の大好きな味でした
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161022/22/sosuke-berry0601/5e/d0/j/o0618060013779459104.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161022/22/sosuke-berry0601/01/ae/j/o0640085313779459112.jpg?caw=800)
そんな愛情溢れるオーナーシェフのセイファさんや、
トッティ似のカッコイイウェイターさんがいて、
美味しい地中海料理を味わいたい方は、
ぜひ、ADDISに行ってみて下さい!
We lost track of time as we chatted away !
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので・・・
気づけば最終の新幹線の時間が迫ってて
駅まですぐだから間に合うと思って席を立ったんだけど
会計でセイファさんの話とのやり取りに予想外に時間がかかって、なんと最終の新幹線を逃してしまいました!
やっちゃったー!
ってこの時は思ったんだけど、後から振り返ると、ここで最終逃して正解だったんだな~って。
だっておかげでこの後、
今までなかなかチャンスがなくてできなかった"出川ミッション"を遂にやることができたんです!
次はようやく、その"出川ミッション"について書きます。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
デスパレートな妻たちより
Do you know why people make fun of us ?
どうしてみんなが私達を馬鹿にするのかわかる?
The jerous. 嫉妬よ。
Because we still have some guts to take after what we want.
私達にはガッツがあって、欲しいものを追いかけられるから。
gutss=ここでは根性の意味
アキラ式英会話→http://iwaseakira.jp/archives/1371