乗り物に乗ると1分で寝ますzzz


息子(仮名L)は12歳になりました。
もう立派な大人です。
あのトラブルメーカーが、精神的にはすっかり自立して。
来年は中学生です。
もう母と二人で一緒に出掛けることもなくなるでしょう。
(スーパーくらいは行ってくれると思うけどね~。)

だからこれが息子くんとの最後のデートです。

いろいろあって、2泊3日の家族旅行のはずが、母と二人、京都弾丸日帰り旅行叫び

この旅行にはもう一つ目的があって。
それは、Lくんが大人になった(精神的にね)記念に、カメラマンの秋月武さんに記念写真を撮ってもらうこと!
秋月さんは本当素敵な写真を撮られる方で、その写真を見て、絶対撮ってもらおうと決めたんです。
カメラを向けるといつも同じ表情のLくんを、彼らしく素敵に撮ってもらおう!
(ついでに私のプロフィール写真も撮ってもらおう音譜

というわけで、私の大好きな壬生寺で撮影していただきました!
まだ写真は手元にありませんが、Lくんが本当にいい表情で、私では絶対撮れない笑顔で写っていました。
もう、大満足です!!


撮影が終わって、私たちは壬生寺で、手作り本葛アイスを食べ、


これ、本当に美味しかった~。暑かったからかもしれないけどあせる


当然、すぐそばの「八木邸」を見学。


京都に来たら必ず通う私のコース。

縁切りの安井金毘羅宮で、穴をくぐる。


去年、ここで「罪悪感と縁を切り、素敵な仲間と縁をつなぐ」と祈ってくぐったら、
ちゃんと叶ったよ!!
ここのおかげもあるけど、自分でそう「決めた」からなんだろうね。

最後に思い出の清水寺へ。

これで終わりか~と思ったら、泣けてきて。
そんな私を見て、Lくんが「また来れるよ。」って。
そうだね、京都はまたいつでも来れるけど、12歳の君とはもう永遠に来れないんだよ~目

Lよ、今まで母の言うことを聞かないでくれて、本当にありがとう!!
これからも、自分の思った通り生きてくれ!
いくら失敗してもあなたは大丈夫!
私が保証する!
母もあなたを卒業します。
よく頑張った、私!!


というわけで(?)、今日のアキラ式英会話。

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今日の字幕なしで海外ドラマ・お気に入りフレーズ

デスパレートな妻たちシーズン7

あの、うちの子にそっくりな、悪魔のような双子ちゃんも大学生になりすっかり大人に。
リネットは息子たちを自立させようと、家から出て自分たちで住む場所を借りて生活するように双子に言いますが、二人は家から離れようとしません。

リネット:I can't believe you guys !
       You're fully grown men,but you can't do anything for yourselves !
       You're just so hopeless!

     もう信じられない!
     図体ばっかり大人で、何一つ自分でできないなんて!
     ホントお先真っ暗だわ!

双子:  I wonder how we got that way ?
       Everytime we try and do something, you say,
      〝It's easier if I do it myself"

   
       誰のせいでこうなったと思う?
      俺たちが何かしかけたら、言うじゃん、
     「自分でやったほうが早い」って。

        We'd be happy to do stuff, but you always take over.
        It's like you don't want us to do anything for ourselves.

       
      こっちはしたいのに、そっちが代わりにやっちゃうじゃん。
      俺たちに何もやらせたくないみたいに。


リネット: You're right…
         I guss I just wanted you to stay kids for as long as possible.

        
       
      そうね…
      あなたたちにいつまでも子供でいてほしかったのかも。


親子の関係って、アメリカも日本も変わらないなーって感じる一場面でした。