梅雨の晴れ間の昨日 27日が旦那の命日だったが お寺さんの都合で昨日 無事三回忌の法要を我家で済ませ、夜は近くの料理屋で会食、これで最後かも? いやいや 「お母さんのその元気さでは 七回忌までも 生きるでしょう」と、娘の旦那様がのたまう。すかさず 娘が 「元気は良いけど 年齢順に逝って下さいよ。お爺ちゃんみたくね」と、そうしたくても こればかりは運命のいたづらのないことを祈りながら、久しぶりにビールで乾杯、お酒の飲めない旦那様の運転で我家に帰宅、デザートは 娘がゴルフのニヤピン賞で買ったというお供えの大きなメロン、爺さんが こいつ中々やるじやんと 嬉しそうな顔が浮かぶ、三回忌でした。
想えば この二年間 いろいろの勉強をした 脳梗塞の病気までしたが 娘家族を始め皆様の温かい思いやりに恵まれた二年間だった、感謝の一言です。
ヤット 梅雨らしく しとしと降る蒸し暑い日が続いている。三輪神社への一日詣りも雨なので娘一人が詣り
私はリハビリの病院で いろいろの機械を使った運動に行く、迎えの車が来る前のひととき、ブログを更新しています。最近 又コロナも 流行っているらしいが、皆様 体調に気をつけられて、これから本番の夏に向かって健康であることを、七夕の短冊にねがいましょうか。
空はどんより いまにも 大雨がふりそうな中、送りのバスで家につく。今通っている所は、あちこち回ると一番遠い我家まで一時間かかるのが難点、比較的新しいので娘が見つけてくれ通っているが 介護の認定が変わる九月までの辛抱とあきらめている。この前のリハビリ専門の病院と違い、私にとっては少し もの足りない、 寿大学の園芸科の講座も物足りない。所詮 勉強より皆さんとの仲間作りで、孤独にならないようにが 主な目的らしいが不満ばかりの内心をかくして あわせるのも年の功かと 過ごしている。それにくらべて俳句の会は なかなか難しく 無い頭を駆使して 今月の提出句四句を考えている。人生の最晩年の、道を歩いているこの頃です。
関西地方は線状降水帯らしく、これ以上降ったら土砂くずれが心配の高台の我家、梅雨が ヤット来たのに梅雨明けを待つ、梅雨があければ酷暑が待っている、そしで早く秋がこないかと待つ、人間て 勝手な者ですね。感謝は何処に? 自分をいましめている。ハイ
皆さん お元気で ごきげんよう。