2日目
売店開店と同時に起床
リド前の農場 ジャランジャラン
ソト・パダン リド、フィルマン、レビ
リド家 お隣さん ババン・ガンテン参加
南へ
農場見学
帰る
ソロク ナシゴレン
ねる
さて、2日目です。売店開店とともに起床というより、起床と同時に売店開店ですね。
ここから若干真面目な感じになりますが、リドくんの実家の目の前が農業の研究所(奇跡)ということで、その中を見せてもらいました。研究員の方には接触できませんでしたが、研究農場ということでインドネシアの一通りの作物を拝見しました。またレビくんのお知り合いの方が農業の苗生産に携わっているということで、そこにもお邪魔しました。
農村部はずっとこんな感じの風景。機械化できないので手作業でやったときに楽にできる作物が必要になってくるのだろう。
研究所の田んぼ。岩がそのまま田んぼの中には放置してあります。手作業が前提なので問題ありません。
お邪魔した農場は農場というより苗生産専門の場という感じで、苗床と、播種のための場所があって何人かがひたすら播種しているという感じ。鶏糞と肥料2種類程度が山積みになっていて、必要に応じてブレンドして苗土にします。
わかりにくいですが土が一つずつバナナの川で包んであります。
ババン・ガンテンとは「かっこいいお兄さん」という意味。この人は医者なのだそう。インドネシア人必須アイテムのタバコは吸わなかったのでそうなのでしょう。このような適当なドライブに付き合っていただき光栄です。
帰りに寄りたいと思っていたモスクにも寄ってくれました。