インフルエンザの症状 ２０１１

今年流行の、

新型インフルエンザの症状は、

季節性のインフルエンザと同じようです。



高熱、せき、咽頭痛、頭痛、倦怠感などです。



風邪症状の重い版と思ってください。



しかし、

もともと呼吸器疾患や心疾患、腎疾患、糖尿病、免疫機能不全などの

基礎疾患を持っていたり、

妊婦、乳幼児、高齢者の場合は、

重症化する可能性が高いです。



新型インフルエンザが怖がられていますが、

従来の季節性インフルエンザのほうが症状が重いと言われています！！



新型インフルエンザは、

急な３８度以上の高熱がでたり、

腹痛や下痢をともなうのが特徴です。



新型インフルエンザA型は、

発熱、咳無しの場合が多いようです。

インフルエンザの予防とゴーグル

インフルエンザのウィルスは、


粘膜につくと、

その瞬間に吸収されてしまいます。



口と鼻をマスクでガードしたら、

あともう一つ、

粘膜が露出してるトコがありますね！？


それはドコでしょうか？？


お目目です。

目はりっぱな粘膜です！！


ウィルス ゴーグルが入ります。



例えば、

目の前でクシャミされたら

インフルエンザのウィルスが飛きます。


マスクで、

口と鼻を守っていても、

目を守ってる人はそうはいません。



ゴーグルかけてる人を見かけたことがありますか？？


私はあります　w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!


ゴーグルと言うと大袈裟ですけど、

メガネタイプもあります。


花粉症の人が良くかけているタイプです。


家にインフルエンザのウィルスを持ち込まんコトも大事です。

家に帰ったら手洗いは絶対してください！！


消毒して、

インフルエンザのウィルスを除菌をしてください！！


ちなみに、

うがいは、

あまり効果がありません。


どうしてかというと？


さっきも書いた通り

インフルエンザのウィルスは、

粘膜についた瞬間に吸収されるからです。


インフルエンザのウィルスが粘膜に付着したあとに、

うがいしても、

意味がないと言う事ですね。

インフルエンザの予防とマスク

今年も、

インフルエンザが流行ってきました。




そこで、マスク についてです。



みんなは何でマスクしてんのかな？

マスク の効果って知ってる～！？



マスク の効果とは？

普通のマスクだったら

インフルエンザを人にをうつさないことができます。



普通のマスクでは、

インフルエンザのウィルスを防ぐことはでません。



なぜ？



インフルエンザのウィルスはとても小さいので、

普通のマスクだと

スーッと通り抜けてしまいます。



逆に、



吐く息には水分が含まれています。


インフルエンザのウィルスは、

水分に囲まれるので粒が大きくなります。


そういうことで、

インフルエンザのウィルスは、

マスク の生地を通り抜けることができないのです。



普通のマスクでは、

インフルエンザの予防にはなりません。



すでにインフルエンザにかかってる人には、

人にうつさないという意味では、

有効です！！