弁護士さんに
起きた事を明確に伝えるため、書類を作りました。
感情的になりますが、なるべくそこは抜きで。
時系列と合わせて、ラインのスクショの証拠を合わせて。
彼の名刺と、私が鬱々しちゃったことの証明が出来る精神科の予約カード、お薬手帳を渡しました。

訴訟をする!よりもやはりまずは、内容証明を彼に送って穏便に済ませた方が良いとの弁護士さんの教えに沿ってそのように進めることにしました。


内容証明はご自宅に送ります。
会社に送るという手もありますが、会社で他の人の目に触れた場合、逆にこっちが訴えられる可能性があるので。
けど、もちろん!
住所は分かりません……
小田急線のkかtという最寄り駅しか。
徒歩10分とか言ってたかな。

その場合の調べ方は、
1、ケータイの電話番号から携帯会社へ
2、会社へ
弁護士会からの照会制度を使う。


今回の事で、はじめて知りました。
そんなシステムがあるなんて。
知りたくなかったわ、そんな情報。

頼むと、9000円くらいかかります。
一件につき。

ちなみに携帯会社によっては教えてくれません。
ドコモは教えてくれました。
ソフトバンク系はダメみたい。


これ、付き合っている時に話してましたけど、
ケータイは会社から支給されてるのしか持ってないと。
ある時自分のケータイいらないって気付いて、解約したから一個だけだと。

二個あったかもしれないけど
よーは、私に教えたのは会社のケータイの連絡先のみ。
ドコモからのお返事いつきたかな。
2、3週間かかって、やはり会社のケータイでした。



けど、

聞いてた会社じゃない…

私のもらったのは、大手さんの名刺でしたが、そこの下請けの会社だそう。

はぁ?
あれだけ会社自慢してたのに?
かっこわるっ

ですので、名刺にあった会社の方への弁護士照会も
人事の方から、
「当社の社員じゃないので関連下請けに、書類そのまま転送しましょうか?」とのこと。

名刺は、親会社の仕事をしてたので便宜上作った物だと推測できました。

けど、だから、役職なかったのね。
良い歳で。

ちなみにどんな書類が送られるかと言うと、
「Kは妻子あるのに嘘ついて、はなに訴えを起こされるから、おたくの社員の住所教えろー」ってな内容がいくらしい。

私はまた、もう一回弁護士照会代かかると思っていたので、大手企業さんが転送しくれたのには助かりました。

そして、
住所が判明しました。