一見、経済は順調だが・・・
一見、マクロ経済の観点から見ると順調な米国。
しかし、懸念がないかといえば懸念はあります。
こちらの記事では、オバマ大統領の外交政策、イラクへの空爆に対する国内外からの批判が書かれています。
米国によるロシアへの制裁が行われていますが、こちらの記事では、米国の輸出が前月比34%減となるなど、制裁が『もろ刃の剣』になってきていることが書かれています。
ミズーリ州で、丸腰の黒人青年が警察官に射殺されたことに端を発し、州兵を投入するほど暴動が激化していましたが、ようやく現在は沈静化してきているようです。
しかし、黒人の貧困層の割合が白人の2倍以上であるなど、暴動の背景には根強い人種間の経済格差に黒人が不満を持っているとみられており、楽観はできないと思います。
上記で挙げたような混乱が続いているからでしょうか。
オバマ大統領はハワイ出身であるにも関わらず、支持する候補が大敗してしまいました。
一見、順調な米国経済。
株高が進み、ドル高が進んでいます。
しかし、今後先々、上記で挙げたような状況をリスクとして意識しておいた方が良さそうです。