朝、紅茶を飲むことが長年の習慣でした。
ご飯と味噌汁が理想的なのですが、朝は果物や野菜ジュース、紅茶、パン。
それを、果物や野菜ジュースに緑茶、パンに変えてみました。
昔、カフェインが良くないとほうじ茶以外は飲まない時代もありましたが、今では、紅茶を飲み、珈琲を飲み。特に外出時には、珈琲が一番手軽な飲み物になっています。
そんな飲料をカフェでゆったりと飲む格好の良さ!友人との語らいに、一人で静かな喫茶店で本を読みながら、時間を楽しむ姿を楽しんで居たいと言うことでもあります。
そのために、出来るだけオーガニックの珈琲や紅茶を飲むことの出来る所を普段から何軒かみつけて利用しています。
その私が、本当に久しぶりに緑茶を飲み始めました。勿論、無農薬のお茶です。飲み始めるとその味は何とも心落ち着かせ、気分を良くしてくれ、改めてその美味しさを見直しています。求めたのは一番済みのでは無く2番手の普段使いのものですから高価ではありません。時々はそこに”現の証拠”や”ホーリーバジルの葉”などを加えたりしています。これから、私の好きな味を集めていきたいと思っています。紅茶のフレーバーティのような感じで。
アメリカのナチュラル系や自然医学のサイトを見ていますと、緑茶を勧めているのにちょくちょく行き当たるのも、私に刺激を与えてくれました。
無農薬で茶葉を育てるのは、お茶の木の性質から難しいと聞きますが、私が購入している茶舗は成功されているようです。
”薬いらず。緑茶の効能、効果が凄すぎる ”が挙げている効能を列挙しますと、医者も薬もおさらばですね。
心臓を守る(心臓の動脈を柔軟にする効果)
免疫力アップ(カテキンには、ウィルスを撃退する効果)
肥満撃退(体の脂肪燃焼効果を高める作用)
ボケ防止(老化も遅いことが判明)
糖尿病予防(血糖値を下げる作用)
コレステロール値の低下(コレステロールの吸収を妨げ、悪玉コレステロール(LDL)値を下げてくれる)
記憶力の向上(新たな脳細胞の成長を活性化し、記憶力や学習力を向上)
ガンの予防(ポリフェノールとカテキンが細胞のガン化を予防)
食中毒の予防(腸炎ビブリオ菌は、なんとお茶に出会うと死んでしまう)
虫歯予防(お茶のフッ素。タンニンの殺菌作用)
動脈硬化や脳卒中予防、血圧降下予防(血圧上昇物質の生成阻害作用)
口臭予防(殺菌作用で、カスにつく細菌の繁殖を阻止)
眠気さまし(中枢神経を刺激し、脳の働きを活性化、物事に対する反応を速め、心を快活にします)
機能性障害の可能性が防げる(緑茶を飲む人は飲まない人より機能性障害が少ない)
成人病予防(人間の体を老化させる過酸化脂質の生成を妨げる抗酸化作用)
ストレス解消(日本茶には情緒を安定させ、ストレスを和らげる働きのある”ビタミンC”が豊富)
抗インフルエンザ作用(病気予防などの働きがあることは経験的に知られてきた)
二日酔い防止(カテキンは胃の粘膜を保護する作用)
集中力持続(テアニンとカフェインの組合せが、知力と注意力を高めて疲労を緩和する)
これだけ見ると、万能薬!元気力アップです。日本人が長寿であることや、お年寄りが若い者より元気なように思えるのは、日頃から緑茶を沢山飲んでいることも一つの原因かもしれないと、ふと思っています。
楽茶 ますだ楽茶ますだ


