2011年、イギリス人の野生生物写真家デイビッド・スタンレー氏はインドネシアを旅行した。彼は一匹のトサカのあるクロザルの写真を撮るために 機材をセットした。


すると突然、サルはスレイター氏のカメラを奪い取り、セルフィー(自撮り)を始めたのだ。想像以上にサルのセルフィー写真は面白くかわいいものだったため、スレイター氏がネットでシェアすると、あっという間に広まった。

何と素晴らしい自取り写真かと、猿は多分こんな素晴らしい写真ができあがるとは想像もしていないと思うのですが、「まいったなー」と言うしか無い出来映えと思うのですが


イギリス人の野生生物写真家デイビッド・スレイター 氏は著作権を主張したけれど、撮影したのは猿自身と言うことで、目下、パブリックドメイン(著作権などが消滅して公有にある状態)と言うことで自由に使用できるとのこと。 


インドネシアの猿

偶然って予期せぬ面白さを提供してくれます。他の写真 も有ります。