大阪、繁華街の和喫茶がどこも満員でした。何故?とガラス越しに見ると、大きなかき氷の鉢が客の前に置かれています。尋常で無い暑さをしのぐ消夏法。
が、立秋も過ぎ、暦上では秋。そろそろ冷たい、身体を冷やすモノは食べないことが、寒さに向かう身体作りの為には大切だそうです。
自然農法宅配のナチュラルハーモニーからの野菜の中に、カボチャが入っていました。私のストックの中の小豆と合わせて「小豆カボチャ」を作りました。
小豆を軟らかくなるまで煮る・・・この時、普通は煮立ったら、煮こぼしをして灰汁を取るのですが、灰汁は取らないで(煮こぼししないで)ゆっくりじっくりと柔らかく煮ます。灰汁も薬効があるといいます。
柔らかくなってきたら、カボチャを入れ、少しの塩で味付けます。
できあがりを食べてみましたら、美味しく、ほんのりと甘く飽きません。今回は大成功でした。
小豆もカボチャも無農薬自然農法だからかもしれません。
昔、農薬や肥料が余り使われることが無かった時代。経験的に、腎臓や泌尿器系の病に良いとされてきた、”小豆昆布”や”小豆カボチャ”は今のような、農薬や肥料の多く使われているモノとは絶対に薬効が違うと思います。人間も又、今のように不自然な生き方をしている人は少なかったでしょうから。
陰陽五行説に内臓を会わせると、冬は腎臓を痛めやすいとのこと、補腎の為に、今から心がけて、腎臓を養う食べ物を摂りたいと思う、極めて暑いこの頃です。
が、立秋も過ぎ、暦上では秋。そろそろ冷たい、身体を冷やすモノは食べないことが、寒さに向かう身体作りの為には大切だそうです。
自然農法宅配のナチュラルハーモニーからの野菜の中に、カボチャが入っていました。私のストックの中の小豆と合わせて「小豆カボチャ」を作りました。
小豆を軟らかくなるまで煮る・・・この時、普通は煮立ったら、煮こぼしをして灰汁を取るのですが、灰汁は取らないで(煮こぼししないで)ゆっくりじっくりと柔らかく煮ます。灰汁も薬効があるといいます。
柔らかくなってきたら、カボチャを入れ、少しの塩で味付けます。
できあがりを食べてみましたら、美味しく、ほんのりと甘く飽きません。今回は大成功でした。
小豆もカボチャも無農薬自然農法だからかもしれません。
昔、農薬や肥料が余り使われることが無かった時代。経験的に、腎臓や泌尿器系の病に良いとされてきた、”小豆昆布”や”小豆カボチャ”は今のような、農薬や肥料の多く使われているモノとは絶対に薬効が違うと思います。人間も又、今のように不自然な生き方をしている人は少なかったでしょうから。
陰陽五行説に内臓を会わせると、冬は腎臓を痛めやすいとのこと、補腎の為に、今から心がけて、腎臓を養う食べ物を摂りたいと思う、極めて暑いこの頃です。
