この報告を読むと、計測機器はアメリカ製に比べ、30%から50%低い値を示し、その言い訳も誠実で無く、克つ理解できない。など等、事故に対する、東電や日本の行政府の行ってきたことは、信用できない事を改めて確認できます。

 何時も思うのですが、本当に何があるのかを知ることによって、初めて根本的な解決方法を当てはめることや、アイデアが生まれるのでは無いでしょうか?

 日本人が政府を信用することが出来ない。信用させないように導いている。ため息が出、寂しさが増します。そうであってはいけないことを。

 遠回りかもしれませんが、少し手も多くの方が、未だ事故は終わっていないこと。原発を輸出をするのでは無く、新しい解決のための技術開発の方が、世界のために役に立つと思います。

新井信介 「京の風」
http://www.k2o.co.jp/blog2/2013/06/post-926.phpより

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