夏になると、食欲が減退し、いわゆる夏やせになります。胃腸系統が余り強くない証拠です。そんなことがわかりながら、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりして、毎度後悔しています。と言っても”やせぎす”ではありません。標準から言えば、太い方に属します。最も、今の若い人たちによく見られるような、折れそうに細いと言うのも、チョットと思ってはいますが。

 アメリカや、ヨーロッパの人は大きい上に、太い人が多いと思っていましたが、今や様子が変わってきたようです。お金持ちは痩せていて、貧乏な人は太っている人が多いと。

 こんな記事が出ていました。

かつては裕福さの証とみなされていた肥満が、現在では貧困に付いて回るものとなっている。



「food link」というドキュメンタリー映画の中で、貧しい人々が政府から支給される”フードチケット”で、一番エネルギーのある物を買おうとすると、ジャンクフードと言われている、ハンバーガーが安く、満腹感を味わうことが出来る。と言うことで、高脂肪の食事のみに偏ってしまって、バランスよく食事を取らないことが、肥満や生活習慣病を招いているということでした。 彼らは、素材を家で調理して食べる方がかえってお金がかかるからから、ジャンクフードを買うのだそうです。

 私の昼食は
  大根と油揚げの煮物
  キャベツとニラと油炒りした麩のお好み焼き
  自家製サワーキャベツ

 夕食はいつものように、軽くクラッカーにごまバターを付けて。

 今日もシンプルに食べることが出来ました。

梅雨の雨が降ったりやんだり。ベランダの今年買った、柏あじさいが白い花を咲かせて楽しましてくれています。今年買ったばかりで貧相ですが。

 

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