綺麗なクリスマスメールがオランダから
25枚の写真にそれぞれ言葉が書かれている。これは”人生は決して公平ではない。でも、良いもんんだ”に続いて、”信じられなくても、取り敢えず 小さな一歩を”と。大上段に「人生は素晴らしい！！それいけ、勇気を出して」と言わない所が、私には心地よいし、静かな慰めの言葉だと思います。
ニューヨーク、メトロポリタン美術館のツリー。どれくらいの大きさなのだろう？中国の友人から電話をくれました。彼女は、クリスチャンではないけれど、ミサに出席するそうです。異国情緒がたっぷりのクリスマスセレモニーを楽しもう。きっとそんな感じで出かけていくのでしょうか。若い頃、私もそんなことをしました。
私の今年のクリスマスシーズンは、京都、南座の”顔見せ”見物。久し振りに、師走の京都の年中行事に行きました。切符は「棚からぼた餅」。華やかな舞台。一つ一つの役者の所作に、江戸時代に制作された多くの浮世絵の役者絵が忠実に舞台を移していることだと知りました。。見物客の中に、舞妓さんも混じる、「ほんに、気分のええ一時でしたえ」
