道の駅で乾燥空豆を買いました。中に、写真のような説明書が入っていました。広告の裏に、一枚一枚手書きで書かれています。 「夜なべ仕事」と言う言葉を思い出しました。嬉しくなって購入しました。
書かれてあるように、その通りに今煮ています。
商店街が未だたくさんあった頃には、お店の人が作り方を教えてくれました。
煮込んでいる鍋の前に立って、今頃の若い人達は煮込み料理が下手だと言われているけれど、この字の姿から察するに、年配の人だろうと思いますが、年配の人達が、自分たちの食べてきた日常の煮炊きものの作り方を、例えば、「道の駅」などで教えて下さる場があれば良いのにと思います。
これって、若者にも、年配者にも嬉しい「場」に成る様に思うのですが。
